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NY市場サマリー(14日)

発行済 2010-10-15 07:24

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.43/47

       始値    81.19/19

   前営業日終値    81.80/83

 

ユーロ/ドル 終値   1.4076/81

       始値   1.4092/94

   前営業日終値   1.3955/61

30年債 

   (2105GMT)      99*10.50(‐1*21.50) =3.9131%

前営業日終盤    101*00.00(+0*00.50) =3.8183%

10年債

   (2105GMT)    101*01.00(‐0*23.50) =2.5058%

   前営業日終盤  101*24.50(+0*03.00) =2.4220%

2年債

(2105GMT)     99*31.50(‐0*01.00)=0.3830%

前営業日終盤   100*00.50(+0*00.25)=0.3670%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     11094.57(‐ 1.51)

   前営業日終値    11096.08(+75.68)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2435.38(‐ 5.85)

   前営業日終値    2441.23(+23.31)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1173.81(‐4.29)

   前営業日終値    1178.10(+8.33)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1377.60( +7.10)

     前営業日終値   1370.50(+23.80)

原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX0><0#CL:>

        終値   82.69(‐0.32)

      前営業日終値   83.01(+1.34)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  299.93(+0.19)

     前営業日終値      299.74(+1.91)

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 <為替> ドル指数<.DXY>が主要通貨バスケットに対して下落し、年初来安値をつけた。

シンガポール金融当局はこの日、シンガポールドルの許容変動幅を小幅拡

大させた。ただアナリストは、ネガティブセンチメントが非常に強い中、米ドルが反発す

る可能性が高まっているとみている。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> この日に実施された30年債入札(リオープン=銘柄統合)が不調に終わっ

たことで、国債価格が下落した。また15日に予定されるバーナンキ米連邦準備理事会

(FRB)議長の講演を前に警戒感も高まっている。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反落して終了した。住宅の差し押さえをめぐる問題が拡大していることで、

過去5週間にわたり続いてきた上昇相場が損なわれるのではないかとの懸念が台頭、銀行

株を中心に売りが出た。銀行株は住宅差し押さえの問題がクレジット市場や経済全体に広

がるとの懸念拡大を受けて3%近く下落した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対ユーロで一段安となったドル相場を眺め、割安感を追い風に続伸した。

中心限月12月物は前日終値比7.10ドル高の1オンス=1377.60ドルと、前日

に続き史上最高値を更新して終了。同限月は早朝の電子取引でも一時1388.10ドル

まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新した。立会取引レンジは1373.00─1

379.00ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 午前中は原油在庫減などを好感した買いにプラス圏で推移したものの、

その後は米株安を眺めて値を崩し、結局反落して終了した。米国産標準油種WTIの中心

限月11月物は、前日終値比0.32ドル安の1バレル=82.69ドルで終了。石油輸

出国機構(OPEC)は14日、ウィーンの本部で定例総会を開き、原油

生産目標を据え置く方針を決めた。ただ、生産目標の据え置きは市場に織り込み済みで、

相場に大きな影響はなかった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 15日 ロイター]

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