テクマトリックス (T:3762)は7月29日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比0.8%増の48.85億円、営業利益が同18.2%増の1.23億円、経常利益が同23.8%増の1.32億円、四半期純利益が同209.9%増の0.77億円だった。
情報基盤事業では、主力の負荷分散装置の販売はやや頭打ちではあったが、次世代ファイアウォールの販売は官需・民需を含め順調に推移。
また、クラスターストレージ、個人認証システム、セキュリティに関連する運用・監視サービスの販売も堅調だった。
ネットワーク端末脅威対策プラットフォームについては、早々に大型案件を受注している。
そのほか、未知のサイバー攻撃への対応を強化するサンドボックス製品など新しい分野のセキュリティ対策製品は徐々に立ち上がり始めている。
17年3月期通期については、売上高が前期比6.6%増の223.00億円、営業利益が同19.4%増の16.50億円、経常利益が同16.1%増の16.50億円、当期純利益が同24.2%増の10.30億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比0.8%増の48.85億円、営業利益が同18.2%増の1.23億円、経常利益が同23.8%増の1.32億円、四半期純利益が同209.9%増の0.77億円だった。
情報基盤事業では、主力の負荷分散装置の販売はやや頭打ちではあったが、次世代ファイアウォールの販売は官需・民需を含め順調に推移。
また、クラスターストレージ、個人認証システム、セキュリティに関連する運用・監視サービスの販売も堅調だった。
ネットワーク端末脅威対策プラットフォームについては、早々に大型案件を受注している。
そのほか、未知のサイバー攻撃への対応を強化するサンドボックス製品など新しい分野のセキュリティ対策製品は徐々に立ち上がり始めている。
17年3月期通期については、売上高が前期比6.6%増の223.00億円、営業利益が同19.4%増の16.50億円、経常利益が同16.1%増の16.50億円、当期純利益が同24.2%増の10.30億円とする期初計画を据え置いている。