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NY市場サマリー(7日)

発行済 2010-07-08 07:16

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    87.76/80

       始値    87.24/25

   前営業日終値    87.53/57

 

ユーロ/ドル 終値   1.2632/34

       始値   1.2572/74

   前営業日終値   1.2623/25

30年債 

   (2105GMT)     107*08.00(‐1*07.00) =3.9586%

前営業日終盤    108*15.00(+1*00.00) =3.8926%

10年債

   (2105GMT)    104*12.00(‐0*13.50) =2.9839%

   前営業日終盤  104*25.50(+0*11.50) =2.9357%

2年債

(2104GMT)     99*31.75(‐0*00.50)=0.6290%

前営業日終盤   100*00.25(+0*00.50)=0.6210%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値(非公式)    10018.28(+274.66)

   前営業日終値    9743.62(+ 57.14)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値(非公式)    2159.47(+65.59)

   前営業日終値    2093.88(+ 2.09)

S&P総合500種<.SPX>

     終値(非公式)    1060.27(+32.21)

   前営業日終値    1028.06(+ 5.48)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<2GCQ0><0#GC:>

       終値   1198.90(+ 3.80)

     前営業日終値   1195.10(‐12.60)

原油先物(8月限)(ドル/バレル)<2CLQ0><0#CL:>

        終値    74.07(+2.09)

      前営業日終値   71.98(‐0.16)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 258.24(+4.74)

     前営業日終値     253.50(‐0.98)

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 <為替> ユーロが対ドルで7週間ぶり高値をつけた。主要抵抗線を突破したことで、

一部でユーロを買い戻す動きが加速した。

 ただ、世界の景気見通しや欧州の銀行のストレステスト(健全性審査)に対する懸念は

根強く、ユーロの圧迫要因となった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。株高を背景に投資家のリスク許容度が高まったことで、安全資産とし

ての米国債の魅力が薄れ、資金が高リスク資産に流れた。

 この日発表されたチェーンストア週間売上高指数が一段と明るい内容となったほか、週

間住宅ローン申請指数が上昇したことを受けて利食い売りの動きが見られた。債券市場は

これまで、米景気回復の強さをめぐる懸念を受けて上昇していた。

 エコノミストの大半は米経済が再びマイナス成長に陥る可能性は低いとみており、トレ

ーダーからは、この見方が10年債利回りの一段の低下を防ぐ可能性があるとの声が聞か

れた。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅続伸。米ステート・ストリートの堅調な決算見通しを受け、業

績発表シーズンを前に楽観的な見方が強まった。 

 銀行株が上昇を主導するとともに、売り込まれていた工業・ハイテク株にも安値拾いの

買いが入った。ただアナリストは、現在の経済状況からして、相場の上昇は短命に終わる

可能性があるとの慎重な見方を示している。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 小反発。手掛かり材料に乏しい中、米株動向などを手掛かりに買い戻さ

れた。安値拾いの買いも入った。朝方の電子取引では、一時1185.00ドルを付け、

取引時間中としては5月下旬以来、約1カ月半ぶりの安値を更新していた。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 7営業日ぶりに急反発。米原油在庫の減少予測や米株高を背景に買われ

た。9月限は2.13ドル高の74.64ドル。メキシコ湾岸に集積する米石油生産施設

で先週、ハリケーン「アレックス」の影響を受けて一部生産が止まったため、石油在庫が

減少するとの観測が高まった。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 8日 ロイター]

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