7日午後の東京市場で、ドル・円は113円20銭付近でのこう着状態が続く。
米中間選挙は上院共和党が多数派を維持し、下院は民主党が過半数を奪還する見通しと伝えられており、ここまでドル買い、ドル売りに反応した後、いったん落ち着く状態になっている。
議会がねじれ状態になっても、目先は連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ継続姿勢が見込まれ、ドル売りは限定的となる見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円97銭から113円82銭。
ユーロ・円は129円44銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1473ドルで推移。
米中間選挙は上院共和党が多数派を維持し、下院は民主党が過半数を奪還する見通しと伝えられており、ここまでドル買い、ドル売りに反応した後、いったん落ち着く状態になっている。
議会がねじれ状態になっても、目先は連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ継続姿勢が見込まれ、ドル売りは限定的となる見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円97銭から113円82銭。
ユーロ・円は129円44銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1473ドルで推移。