[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;18355.00;+41.23Nasdaq;5159.74;+22.00CME225;16060;+30(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は上昇。
ダウ平均は41.23ドル高の18355.00、ナスダックは22.00ポイント高の5159.74で取引を終了した。
朝方は売りが先行したものの上昇に転じ、原油相場の上昇に伴って株式相場も上げ幅を拡大した。
7月ADP雇用統計が予想を上振れたほか、7月ISM非製造業景況指数が予想に概ね一致したことも好感された。
しかし、週末の雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から上値は限られた。
セクター別では、保険やエネルギーが上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や不動産が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の16060円。
ADRの日本株は任天堂 (T:7974)、三菱商 (T:8058)、富士重 (T:7270)、ファーストリテ (T:9983)、三井物 (T:8031)がしっかりな半面、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、富士フイルム (T:4901)が小安いなど、対東証比較(1ドル101.23円換算)で高安まちまち。
NYDOW;18355.00;+41.23Nasdaq;5159.74;+22.00CME225;16060;+30(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は上昇。
ダウ平均は41.23ドル高の18355.00、ナスダックは22.00ポイント高の5159.74で取引を終了した。
朝方は売りが先行したものの上昇に転じ、原油相場の上昇に伴って株式相場も上げ幅を拡大した。
7月ADP雇用統計が予想を上振れたほか、7月ISM非製造業景況指数が予想に概ね一致したことも好感された。
しかし、週末の雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から上値は限られた。
セクター別では、保険やエネルギーが上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や不動産が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の16060円。
ADRの日本株は任天堂 (T:7974)、三菱商 (T:8058)、富士重 (T:7270)、ファーストリテ (T:9983)、三井物 (T:8031)がしっかりな半面、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、富士フイルム (T:4901)が小安いなど、対東証比較(1ドル101.23円換算)で高安まちまち。