[パリ 25日 ロイター] - オランダ出身の画家ビンセント・バン・ゴッホの絵画が競売にかけられ、約1310万ユーロ(約16億8000万円)で落札された。競売大手サザビーズが発表した。
絵画は、ゴッホが弟テオとパリで暮らしていた1887年に描いた「モンマルトルの通りの光景」。これまでフランスの家族が所有していて、公開されたことはなかった。
予想落札額は500万─800万ユーロだった。
ゴッホは1886年から88年にパリに滞在。その後、南仏に移った。
[パリ 25日 ロイター] - オランダ出身の画家ビンセント・バン・ゴッホの絵画が競売にかけられ、約1310万ユーロ(約16億8000万円)で落札された。競売大手サザビーズが発表した。
絵画は、ゴッホが弟テオとパリで暮らしていた1887年に描いた「モンマルトルの通りの光景」。これまでフランスの家族が所有していて、公開されたことはなかった。
予想落札額は500万─800万ユーロだった。
ゴッホは1886年から88年にパリに滞在。その後、南仏に移った。