[21日 ロイター] - 男子ゴルフの全米プロ選手権は21日、サウスカロライナ州のキアワアイランドリゾート(パー72)で第2ラウンドを行い、今年のマスターズ・トーナメントを制した松山英樹は首位と2打差の4位タイに付けた。
41位で出た松山は、6バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダーの141で4位タイに浮上。ブランデン・グレース、クリスティアン・ベゾイデンハウト(ともに南アフリカ)が肩を並べている。
金谷拓実、星野陸也は予選落ち。
フィル・ミケルソン(米国)とルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が通算5アンダーでトップに立ち、ブルックス・ケプカ(米国)が1打差の3位に続いた。