[16日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は16日、プレーオフの各試合を行い、東カンファレンス準決勝(7回戦制)ではホークスがセブンティシクサーズに109─106で競り勝った。
ホークスはトレイ・ヤングが両チーム最多の39得点。ジョン・コリンズは19得点11リバウンドのダブルダブルで勝利に貢献した。セブンティシクサーズはジョエル・エンビードが37得点13リバウンド5アシスト、2スチール4ブロックと攻守に奮闘したが及ばなかった。
ホークスはシリーズ成績を3勝2敗とし、決勝進出に王手をかけた。