40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

スペイン領カナリア諸島で50年ぶり噴火、5500人が避難

発行済 2021-09-20 17:48
更新済 2021-09-21 12:55
© Reuters.  9月19日、スペイン領のカナリア諸島にあるラパルマ島で、火山が噴火。複数の火口から溶岩が噴出した。写真は住宅に迫る溶岩。20日撮影(2021年 ロイター/Borja Suarez)

© Reuters.  9月19日、スペイン領のカナリア諸島にあるラパルマ島で、火山が噴火。複数の火口から溶岩が噴出した。写真は住宅に迫る溶岩。20日撮影(2021年 ロイター/Borja Suarez)

[ラパルマ島(スペイン) 19日 ロイター] - スペイン領のカナリア諸島にあるラパルマ島で19日、50年ぶりに火山が噴火し、5500人が避難している。20日朝までに被害を受けた家屋は少なくとも100軒に上る見通し。

これまでのところ人的被害は報告されていない。

© Reuters.  9月19日、スペイン領のカナリア諸島にあるラパルマ島で、火山が噴火。複数の火口から溶岩が噴出した。写真は住宅に迫る溶岩。20日撮影(2021年 ロイター/Borja Suarez)

20日夜には溶岩流が海岸に到達し、さらなる爆発を引き起こす可能性もあるとみられている。火山活動は数日間続くという。

噴火が起きたのは現地時間午後3時15分(1415GMT、日本時間午後11時15分)。複数の火口から溶岩が噴出、地元当局は4つの村の住民に避難命令を出した。

スペインのサンチェス首相は19日夜現地入りし、対応に当たった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます