[アルラヤン(カタール) 25日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ初戦でサウジアラビアにまさかの敗戦を喫したアルゼンチン代表のFWラウタロ・マルティネスは、第2戦を前に必勝の決意を表明した。
サウジアラビアに1─2の逆転負けを喫したアルゼンチンは、26日にメキシコと対戦する。前日会見に臨んだマルティネスは「(メキシコ戦は)自分たちにとっては決勝戦のようなものになるだろう」とコメント。
さらに「(サウジアラビア戦の敗北は)士気に大きな影響を与えたが、私たちは団結力のある強いチームだ。落ち着いてこれからのことをを考える必要がある。何があろうと勝つことに集中しなければならない」と続けた。