城南進学研究社 (T:4720)は4日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比5.3%増の35.60億円、営業利益が同0.0%減の2.45億円、経常利益が同0.8%減の2.69億円、四半期純利益が同1.6%増の1.91億円だった。
個別指導部門は、直営教室・フランチャイズ教室とも安定した生徒数・売上を確保。
映像授業部門は、映像授業専門教室「河合塾マナビス」の各校舎において着実に生徒数を増やし、受講単価の高い受験学年の生徒数が増えたことで売上は大幅に増加した。
デジタル教材部門では、小中学生を対象としたWEB学習システム「デキタス」のサービスを9月に開始し、着実に会員数を増やしている。
そのほか、高い内定実績を誇る「城南就活塾」や次世代入試の中核となる「城南AO推薦塾」は安定した業績を挙げている。
また、前期に子会社化した「株式会社久ケ原スポーツクラブ」のスポーツ事業も会員数が増加し、好調に推移している。
17年3月期通期については、売上高が前期比6.3%増の71.17億円、営業利益が同42.2%増の4.60億円、経常利益が同34.2%増の5.13億円、当期純利益が同351.1%増の3.83億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比5.3%増の35.60億円、営業利益が同0.0%減の2.45億円、経常利益が同0.8%減の2.69億円、四半期純利益が同1.6%増の1.91億円だった。
個別指導部門は、直営教室・フランチャイズ教室とも安定した生徒数・売上を確保。
映像授業部門は、映像授業専門教室「河合塾マナビス」の各校舎において着実に生徒数を増やし、受講単価の高い受験学年の生徒数が増えたことで売上は大幅に増加した。
デジタル教材部門では、小中学生を対象としたWEB学習システム「デキタス」のサービスを9月に開始し、着実に会員数を増やしている。
そのほか、高い内定実績を誇る「城南就活塾」や次世代入試の中核となる「城南AO推薦塾」は安定した業績を挙げている。
また、前期に子会社化した「株式会社久ケ原スポーツクラブ」のスポーツ事業も会員数が増加し、好調に推移している。
17年3月期通期については、売上高が前期比6.3%増の71.17億円、営業利益が同42.2%増の4.60億円、経常利益が同34.2%増の5.13億円、当期純利益が同351.1%増の3.83億円とする期初計画を据え置いている。