安川電 (T:6506)は伸び悩み大幅反落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は172億円となり、市場コンセンサスを5億円強上回っている。
また、注目される受注高も前年同期比で10%程度の増加となっている。
ただ、モーションコントロール事業の通期予想下方修正が弱材料視されているもよう。
会社側では、6月に入りACサーボが、スマホ向けに加えてサムスン設備投資延期により半導体関連についても調整が入ってきたとしているようだ。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は172億円となり、市場コンセンサスを5億円強上回っている。
また、注目される受注高も前年同期比で10%程度の増加となっている。
ただ、モーションコントロール事業の通期予想下方修正が弱材料視されているもよう。
会社側では、6月に入りACサーボが、スマホ向けに加えてサムスン設備投資延期により半導体関連についても調整が入ってきたとしているようだ。