[24日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)のジョゼップ・グアルディオラ監督は、シーズン後半戦も活躍できるよう、アーリング・ハーランドにはワールドカップ(W杯)期間中のオフの間、暴飲暴食しないよう注意してほしいと冗談を交えて話した。
ノルウェー代表FWハーランドは今季公式戦15試合で22得点をマーク。ノルウェーはW杯カタール大会(11月20日開幕)出場を逃したため、大会期間中、ハーランドはオフとなる。
グアルディオラ監督は24日、報道陣に対し「彼はマルベリャかノルウェーで過ごす。シーズン後半戦で活躍できるかどうかは、マルベリャでの過ごし方次第」とし、「彼はゴルフをする。暴飲暴食せず、いい状態で戻ってきてくれることを願っている」と述べた。
さらに同監督は「彼はとても頭がよく、やるべきことに真面目に取り組む」とコメント。「体調管理を徹底しているし、プロ意識が高く、向上心も強い」とハーランドを称賛した。