火曜日、ソニー株式会社が第1四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥121.78、売上は¥1,925.72Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥92.32 、売上高は¥1,944.56Bとなっている。前年同期のEPSは¥178.66、売上高は¥1,953.62Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥69.29で、売上高は¥2,127.5Bとなっていた。
今年ソニー株式会社株の上昇率は10%となっており、ほぼ横ばいにで推移している。また、関連した指数である日経平均株価の上昇率は 10.45%だった。
ソニー株式会社以外の景気連動型消費財銘柄決算情報
木曜日に日産自動車株式会社が決算を発表。レポートによると同社の第1四半期EPSは¥1.63、売上高は ¥2,372.42Bだった。事前の予想はEPSが¥15.96、売上は¥2,630.08B。
他では株式会社シマノ の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は月曜日に発表されている。第2四半期EPSは¥158.75となり¥94.24Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥187.97、売上高は¥94.1Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。