*17:02JST スペースシャワーネットワーク---2024年3月期第2四半期連結累計期間の業績実績値の上方修正
スペースシャワーネットワーク (TYO:4838)は10日、2024年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績に差異が生じたことを発表。
売上高は前回予想比3.3%増の90.26億円、営業利益は同49.3%増の6.83億円、経常利益は同48.2%増の6.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.1%増の4.24億円にそれぞれ修正した。
同社主催の野外ライブ・イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023」が、全券種完売を記録したことに加え、2回目の開催となったヒップホップをテーマとする国内最大規模のフェスティバル「POP YOURS」についても、チケット完売となる開催を実現するなど、ライブ・イベントや店舗ビジネスが好調に推移。
また、音楽配信事業や、EC・MD事業についても、ヒットアーティストの存在や、大型案件の受注により、予算水準を超える業績となった。
なお、2024年3月期通期の業績予想及び2024年3月期の配当予想について、下期新たに立ち上げたイベントへの投資や、所属アーティストの活動計画が一部来期に延期されたこと、ディストリビューション契約におけるヒットアーティストの移籍に伴う減益が予想されることなどから、前回発表の予想数値を据え置くこととした。
売上高は前回予想比3.3%増の90.26億円、営業利益は同49.3%増の6.83億円、経常利益は同48.2%増の6.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.1%増の4.24億円にそれぞれ修正した。
同社主催の野外ライブ・イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023」が、全券種完売を記録したことに加え、2回目の開催となったヒップホップをテーマとする国内最大規模のフェスティバル「POP YOURS」についても、チケット完売となる開催を実現するなど、ライブ・イベントや店舗ビジネスが好調に推移。
また、音楽配信事業や、EC・MD事業についても、ヒットアーティストの存在や、大型案件の受注により、予算水準を超える業績となった。
なお、2024年3月期通期の業績予想及び2024年3月期の配当予想について、下期新たに立ち上げたイベントへの投資や、所属アーティストの活動計画が一部来期に延期されたこと、ディストリビューション契約におけるヒットアーティストの移籍に伴う減益が予想されることなどから、前回発表の予想数値を据え置くこととした。