三菱ケミHD (T:4188)は決算発表後は急伸。
第3四半期累計営業利益は2283億円で前年同期比84%増益となり、通期計画は2480億円から2550億円に上方修正している。
医薬品事業における技術料収入の増加、販管費の減少などが上方修正の要因に。
最終利益は子会社における減損計上で650億円から220億円に下方修正している。
10-12月期営業利益実績は市場予想を大幅に上回る着地、東ソーや三井化学が決算発表後に下落していたこともあり、想定以上の好決算にはポジティブなインパクトも。
第3四半期累計営業利益は2283億円で前年同期比84%増益となり、通期計画は2480億円から2550億円に上方修正している。
医薬品事業における技術料収入の増加、販管費の減少などが上方修正の要因に。
最終利益は子会社における減損計上で650億円から220億円に下方修正している。
10-12月期営業利益実績は市場予想を大幅に上回る着地、東ソーや三井化学が決算発表後に下落していたこともあり、想定以上の好決算にはポジティブなインパクトも。