サイオス (T:3744)は5日、2017年12月期連結決算を発表した。
売上高が前期比3.2%増の124.70億円、営業利益が同32.4%減の3.20億円、経常利益が同16.3%減の3.26億円、親会社株主に帰属する当期純損失が5.87億円(前期は2.54億円の利益)となった。
「Fintechを含む新たな領域での新規事業創出」として、連結子会社Profit Cubeが開発した金融機関向け収益管理システムの新技術に関する特許を取得した。
「継続的な研究開発投資」では、パブリッククラウドでのシステム障害を自動復旧する「SIOS Coati」の提供を開始した。
「コアビジネスの競争力強化」では、主力製品の「LifeKeeper」及びMFP向けソフトウェア製品の機能強化、クラウド向けオープンソースソフトウェアサービスの拡充に努めた。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.2%増の130.00億円、営業利益が同2.8%増の3.30億円、経常利益が同1.1%増の3.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.60億円としている。
売上高が前期比3.2%増の124.70億円、営業利益が同32.4%減の3.20億円、経常利益が同16.3%減の3.26億円、親会社株主に帰属する当期純損失が5.87億円(前期は2.54億円の利益)となった。
「Fintechを含む新たな領域での新規事業創出」として、連結子会社Profit Cubeが開発した金融機関向け収益管理システムの新技術に関する特許を取得した。
「継続的な研究開発投資」では、パブリッククラウドでのシステム障害を自動復旧する「SIOS Coati」の提供を開始した。
「コアビジネスの競争力強化」では、主力製品の「LifeKeeper」及びMFP向けソフトウェア製品の機能強化、クラウド向けオープンソースソフトウェアサービスの拡充に努めた。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.2%増の130.00億円、営業利益が同2.8%増の3.30億円、経常利益が同1.1%増の3.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.60億円としている。