NY原油は続落(NYMEX原油9月限終値:41.71↓1.06)。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した先週の米原油在庫で増加が示されたことから、需給バランスの緩みが嫌気されて売り優勢となった。
日本時間10日の23時31分に43.39ドルまで上昇していたが、その後売りが膨らみ、時間外の4時51分には41.42ドルまで下落した。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルからの反発を迎えている。
ただ、100日移動平均線を前に失速。
6月9日の年初来高値51.67ドルを起点とした調整はまだ続いているとの見方も。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した先週の米原油在庫で増加が示されたことから、需給バランスの緩みが嫌気されて売り優勢となった。
日本時間10日の23時31分に43.39ドルまで上昇していたが、その後売りが膨らみ、時間外の4時51分には41.42ドルまで下落した。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルからの反発を迎えている。
ただ、100日移動平均線を前に失速。
6月9日の年初来高値51.67ドルを起点とした調整はまだ続いているとの見方も。