日東電 (T:7267)
足元でリバウンド基調が強まっており、25日線を上放れてきている一目均衡表では厚い雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナル発生が近づいている外部環境悪化の影響から売りが先行しようが、雲上限レベルでの押し目拾いのスタンスまた、バイオ医薬品分野で米国2社の買収を発表成長の柱に掲げる医薬品事業への投資拡大を材料視
ファナック
足元でリバウンド基調が強まっており、1月高値21050円が視野に入ってきているなお、産業用ロボットの生産能力を現在より2割増すと発表月1000台のロボットを生産できるようにすると報じられている押し目拾いのスタンスとなろう
EG
VR関連で注目9/12高値1522円をピークに調整が続いているが、上値抵抗として意識されている25日線を捉えてきているソニーのPSVR発売が近づくなか、関連銘柄への物色が再燃する可能性があり、抵抗線突破を想定
ホンダ
直近リバウンド後は25日線を支持線としたこう着が続いている5日線との短期ゴールデンクロスを発生させているほか、一目均衡表では基準線が支持線として機能しているほか、雲上限が支持線として意識されてきている遅行スパンは下方シグナルを発生させているが、雲上限処での踏ん張りが見られるようだと、押し目拾いのスタンスになお、9月の中国での新車販売台数が前年同月比46.5%増と発表