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日経平均は119円安で後場スタート、前引けから下げ幅拡大、ソフトバンクが重しに

発行済 2016-10-12 12:58
更新済 2016-10-12 13:00
日経平均は119円安で後場スタート、前引けから下げ幅拡大、ソフトバンクが重しに
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16905.56;-119.20TOPIX;1348.11;-8.24

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅を広げて始まっている。
ランチタイムの225先物は16940円処から、現物の後場寄り付き直前には16900-16910円のレンジでの推移となっていた。
昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。
円相場は1ドル103円45銭辺りでの推移。
セクターでは水産農林、建設、不動産、小売がしっかり。
半面、鉄鋼、銀行、非鉄金属、精密機器が小安い。
指数インパクトの大きいところでは、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)が下支えする格好。
一方で、ソフトバンクグ (T:9984)が重しとなっている。

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