NvidiaがAIブームの中で時価総額4兆ドルを達成した初の企業に
*12:35JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約63円分押し上げ
4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり173銘柄、値下がり49銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は反発。
387.85円高の37834.66円(出来高概算7億4786万株)で前場の取引を終えている。
前日3日の米国株式市場は続伸。
ダウ平均は214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは156.35ポイント高の19398.96で取引を終了した。
取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなったが、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。
その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。
堅調に推移した米株式市場の動向を横目に、6月4日の日経平均は239.85円高の37686.66円と4日ぶり反発して取引を開始した。
朝方に高値を付けた後は上値の重い展開となったが、上げ幅を縮小する動きも乏しくプラス圏で堅調に推移した。
主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.72%上昇と、東京市場で半導体関連株の支援要因となった。
また、外為市場で円安・ドル高に振れたことも輸出株などの下支えとなった。
個別では、ディスコ (TYO:6146)やアドバンテスト (TYO:6857)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)などの半導体関連株、三井住友 (TYO:8316)や三菱UFJ (TYO:8306)などの金融株などが堅調に推移。
また、三菱重工業 (TYO:7011)、IHI (TYO:7013)、任天堂 (TYO:7974)、ソニーグループ (TYO:6758)、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)などが上昇した。
ほか、5月既存店増収率の拡大を高評価されたTOKYO BASE (TYO:3415)が急騰、住友ファーマ (TYO:4506)、オープングループ (TYO:6572)、JCRファーマ (TYO:4552)などが値上がり率上位となった。
一方、NTT (TYO:9432)やKDDI (TYO:9433)などの通信株のほか、川崎重工業 (TYO:7012)、フジクラ (TYO:5803)、ソシオネクスト (TYO:6526)などが下落した。
そのほか、トヨタグループによるTOB価格にサヤ寄せとなった豊田自動織機 (TYO:6201)が急落、クレハ (TYO:4023)、M&A総研ホールディングス (TYO:9552)、エスプール (TYO:2471)などが値下がり率上位となった。
業種別では、その他製品、パルプ・紙、精密機器などが上昇した一方で、ゴム製品、金属製品、陸運業が下落した。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、アドバンテスト (TYO:6857)、TDK (TYO:6762)、ソフトバンクG (TYO:9984)、コナミG (TYO:9766)、リクルートHD (TYO:6098)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは中外薬 (TYO:4519)となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。
同2位はKDDI (TYO:9433)となり、スズキ (TYO:7269)、ベイカレント (TYO:6532)、フジクラ (TYO:5803)、NRI (TYO:4307)、富士フイルムHD (TYO:4901)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 37834.66(+387.85)
値上がり銘柄数 173(寄与度+425.04)
値下がり銘柄数 49(寄与度-37.19)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 48980 790 63.06
(TYO:8035) 東エレク 22740 340 33.93
(TYO:6857) アドバンテ 7369 92 24.48
(TYO:6762) TDK 1553 45 22.45
(TYO:9984) ソフトバンクG 7488 111 22.15
(TYO:9766) コナミG 20195 445 14.80
(TYO:6098) リクルートHD 8346 146 14.57
(TYO:4704) トレンドマイクロ 11110 360 11.97
(TYO:4543) テルモ 2647 44.5 11.84
(TYO:7974) 任天堂 12010 315 10.48
(TYO:7203) トヨタ自動車 2730 55 9.15
(TYO:7832) バンナムHD 4638 86 8.58
(TYO:6988) 日東電工 2672 41 6.82
(TYO:8015) 豊田通商 3072 62 6.19
(TYO:6758) ソニーG 3870 36 5.99
(TYO:6971) 京セラ 1727 21 5.59
(TYO:7733) オリンパス 1913.5 41 5.45
(TYO:4568) 第一三共 3756 54 5.39
(TYO:6954) ファナック 3821 30 4.99
(TYO:2413) エムスリー 2207.5 61.5 4.91
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:4519) 中外製薬 7426 -71 -7.08
(TYO:9433) KDDI 2422 -12.5 -4.99
(TYO:7269) スズキ 1709 -29 -3.86
(TYO:6532) ベイカレント 7477 -203 -3.38
(TYO:5803) フジクラ 6622 -66 -2.20
(TYO:4307) 野村総合研究所 5613 -55 -1.83
(TYO:4901) 富士フイルム 3200 -18 -1.80
(TYO:6526) ソシオネクスト 2196 -34.5 -1.15
(TYO:8267) イオン 4381 -31 -1.03
(TYO:9064) ヤマトHD 1968.5 -28.5 -0.95
(TYO:2914) JT 4383 -27 -0.90
(TYO:5108) ブリヂストン 5950 -26 -0.86
(TYO:6702) 富士通 3383 -24 -0.80
(TYO:7270) SUBARU 2625.5 -22.5 -0.75
(TYO:6273) SMC 54250 -200 -0.67
(TYO:1721) コムシスHD 3275 -15 -0.50
(TYO:2871) ニチレイ 1894 -10 -0.33
(TYO:3407) 旭化成 1006 -10 -0.33
(TYO:2269) 明治HD 3234 -24 -0.32
(TYO:4755) 楽天グループ 806.5 -9.5 -0.32
日経平均は反発。
387.85円高の37834.66円(出来高概算7億4786万株)で前場の取引を終えている。
前日3日の米国株式市場は続伸。
ダウ平均は214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは156.35ポイント高の19398.96で取引を終了した。
取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなったが、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。
その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。
堅調に推移した米株式市場の動向を横目に、6月4日の日経平均は239.85円高の37686.66円と4日ぶり反発して取引を開始した。
朝方に高値を付けた後は上値の重い展開となったが、上げ幅を縮小する動きも乏しくプラス圏で堅調に推移した。
主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.72%上昇と、東京市場で半導体関連株の支援要因となった。
また、外為市場で円安・ドル高に振れたことも輸出株などの下支えとなった。
個別では、ディスコ (TYO:6146)やアドバンテスト (TYO:6857)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)などの半導体関連株、三井住友 (TYO:8316)や三菱UFJ (TYO:8306)などの金融株などが堅調に推移。
また、三菱重工業 (TYO:7011)、IHI (TYO:7013)、任天堂 (TYO:7974)、ソニーグループ (TYO:6758)、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)などが上昇した。
ほか、5月既存店増収率の拡大を高評価されたTOKYO BASE (TYO:3415)が急騰、住友ファーマ (TYO:4506)、オープングループ (TYO:6572)、JCRファーマ (TYO:4552)などが値上がり率上位となった。
一方、NTT (TYO:9432)やKDDI (TYO:9433)などの通信株のほか、川崎重工業 (TYO:7012)、フジクラ (TYO:5803)、ソシオネクスト (TYO:6526)などが下落した。
そのほか、トヨタグループによるTOB価格にサヤ寄せとなった豊田自動織機 (TYO:6201)が急落、クレハ (TYO:4023)、M&A総研ホールディングス (TYO:9552)、エスプール (TYO:2471)などが値下がり率上位となった。
業種別では、その他製品、パルプ・紙、精密機器などが上昇した一方で、ゴム製品、金属製品、陸運業が下落した。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、アドバンテスト (TYO:6857)、TDK (TYO:6762)、ソフトバンクG (TYO:9984)、コナミG (TYO:9766)、リクルートHD (TYO:6098)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは中外薬 (TYO:4519)となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。
同2位はKDDI (TYO:9433)となり、スズキ (TYO:7269)、ベイカレント (TYO:6532)、フジクラ (TYO:5803)、NRI (TYO:4307)、富士フイルムHD (TYO:4901)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 37834.66(+387.85)
値上がり銘柄数 173(寄与度+425.04)
値下がり銘柄数 49(寄与度-37.19)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 48980 790 63.06
(TYO:8035) 東エレク 22740 340 33.93
(TYO:6857) アドバンテ 7369 92 24.48
(TYO:6762) TDK 1553 45 22.45
(TYO:9984) ソフトバンクG 7488 111 22.15
(TYO:9766) コナミG 20195 445 14.80
(TYO:6098) リクルートHD 8346 146 14.57
(TYO:4704) トレンドマイクロ 11110 360 11.97
(TYO:4543) テルモ 2647 44.5 11.84
(TYO:7974) 任天堂 12010 315 10.48
(TYO:7203) トヨタ自動車 2730 55 9.15
(TYO:7832) バンナムHD 4638 86 8.58
(TYO:6988) 日東電工 2672 41 6.82
(TYO:8015) 豊田通商 3072 62 6.19
(TYO:6758) ソニーG 3870 36 5.99
(TYO:6971) 京セラ 1727 21 5.59
(TYO:7733) オリンパス 1913.5 41 5.45
(TYO:4568) 第一三共 3756 54 5.39
(TYO:6954) ファナック 3821 30 4.99
(TYO:2413) エムスリー 2207.5 61.5 4.91
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:4519) 中外製薬 7426 -71 -7.08
(TYO:9433) KDDI 2422 -12.5 -4.99
(TYO:7269) スズキ 1709 -29 -3.86
(TYO:6532) ベイカレント 7477 -203 -3.38
(TYO:5803) フジクラ 6622 -66 -2.20
(TYO:4307) 野村総合研究所 5613 -55 -1.83
(TYO:4901) 富士フイルム 3200 -18 -1.80
(TYO:6526) ソシオネクスト 2196 -34.5 -1.15
(TYO:8267) イオン 4381 -31 -1.03
(TYO:9064) ヤマトHD 1968.5 -28.5 -0.95
(TYO:2914) JT 4383 -27 -0.90
(TYO:5108) ブリヂストン 5950 -26 -0.86
(TYO:6702) 富士通 3383 -24 -0.80
(TYO:7270) SUBARU 2625.5 -22.5 -0.75
(TYO:6273) SMC 54250 -200 -0.67
(TYO:1721) コムシスHD 3275 -15 -0.50
(TYO:2871) ニチレイ 1894 -10 -0.33
(TYO:3407) 旭化成 1006 -10 -0.33
(TYO:2269) 明治HD 3234 -24 -0.32
(TYO:4755) 楽天グループ 806.5 -9.5 -0.32