NvidiaがAIブームの中で時価総額4兆ドルを達成した初の企業に
*12:43JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続伸、アドバンテストが1銘柄で約91円分押し上げ
10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり49銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は続伸。
385.40円高の38473.97円(出来高概算6億5326万株)で前場の取引を終えている。
前日9日の米国株式市場はまちまち。
ダウ平均は1.11ドル安の42761.76ドル、ナスダックは61.29ポイント高の19591.24で取引を終了した。
対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。
NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸。
終盤にかけ、通商協議が10日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は189.60円高の38278.17円と3日続伸して取引を開始した。
買い手優位の状況が続いて、前引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。
昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことで、東京市場のハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
また、米長期金利や円相場が落ち着いた動きだったことも安心感を誘った。
さらに、昨日の日経平均が37900円台に位置する200日移動平均線や節目とされる38000円を上回って取引を終えたことから、相場は上昇基調にあるとの見方もあったようだ。
個別では、レーザーテック (TYO:6920)やディスコ (TYO:6146)、アドバンテスト (TYO:6857)など半導体関連株が堅調に推移した。
また、ソニーグループ (TYO:6758)、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、サンリオ (TYO:8136)、ディー・エヌ・エー (TYO:2432)、トヨタ自動車 (TYO:7203)、信越化 (TYO:4063)、リクルートHD (TYO:6098)などが上昇した。
そのほか、ブローブカードの需要高水準継続として国内証券が評価を引き上げた日本マイクロニクス (TYO:6871)が大幅高、双葉電子工業 (TYO:6986)、フジ・コーポレーション (TYO:7605)、ビューティガレージ (TYO:3180)などが値上がり率上位となった。
一方、ファーストリテ (TYO:9983)、川崎重工業 (TYO:7012)、任天堂 (TYO:7974)、三菱重工業 (TYO:7011)、IHI (TYO:7013)、フジクラ (TYO:5803)、古河電工 (TYO:5801)、みずほ (TYO:8411)などが下落した。
ほか、マネジメントソリューションズ (TYO:7033)、フルヤ金属 (TYO:7826)、デジタルガレージ (TYO:4819)などが値下がり率上位となった。
業種別では、精密機器、化学、ガラス・土石が上昇した一方で、倉庫・運輸関連業、保険業、小売業が下落した。
値上がり寄与トップはアドバンテスト (TYO:6857)となり1銘柄で日経平均を約91円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、TDK (TYO:6762)、信越化 (TYO:4063)、東エレク (TYO:8035)、ファナック (TYO:6954)、ダイキン (TYO:6367)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約10円押し下げた。
同2位は中外薬 (TYO:4519)となり、フジクラ (TYO:5803)、任天堂 (TYO:7974)、塩野義薬 (TYO:4507)、ニトリHD (TYO:9843)、丸井G (TYO:8252)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 38473.97(+385.40)
値上がり銘柄数 174(寄与度+424.10)
値下がり銘柄数 49(寄与度-38.70)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6857) アドバンテ 8657 343 91.27
(TYO:9984) ソフトバンクG 7947 217 43.31
(TYO:6762) TDK 1572.5 36 17.96
(TYO:4063) 信越化 4631 99 16.46
(TYO:8035) 東エレク 24010 155 15.47
(TYO:6954) ファナック 3850 86 14.30
(TYO:6367) ダイキン工業 16690 380 12.64
(TYO:6594) ニデック 2860 135 7.18
(TYO:7741) HOYA 17135 425 7.07
(TYO:6098) リクルートHD 8346 65 6.49
(TYO:4568) 第一三共 3620 65 6.49
(TYO:4543) テルモ 2636 24 6.39
(TYO:6273) SMC 54390 1890 6.29
(TYO:6988) 日東電工 2655.5 37.5 6.24
(TYO:6861) キーエンス 60320 1840 6.12
(TYO:9433) KDDI 2450.5 15 5.99
(TYO:6146) ディスコ 33990 850 5.65
(TYO:6506) 安川電機 3311 148 4.92
(TYO:4901) 富士フイルム 3184 48 4.79
(TYO:6532) ベイカレント 7667 286 4.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 48800 -130 -10.38
(TYO:4519) 中外製薬 7698 -65 -6.49
(TYO:5803) フジクラ 6971 -99 -3.29
(TYO:7974) 任天堂 12005 -75 -2.49
(TYO:4507) 塩野義製薬 2466 -21 -2.10
(TYO:9843) ニトリHD 14250 -85 -1.41
(TYO:8252) 丸井G 3006 -38 -1.26
(TYO:9064) ヤマトHD 1974.5 - 34.5 -1.15
(TYO:8267) イオン 4285 -34 -1.13
(TYO:9531) 東京瓦斯 4778 -146 -0.97
(TYO:8001) 伊藤忠商事 7472 -24 -0.80
(TYO:7011) 三菱重工業 3448 -21 -0.70
(TYO:8630) SOMPO 4337 -29 -0.58
(TYO:6701) 日本電気 3921 -34 -0.57
(TYO:3092) ZOZO 1562 -4.5 -0.45
(TYO:9009) 京成電鉄 1393 -9 -0.45
(TYO:7013) IHI 15520 -115 -0.38
(TYO:2413) エムスリー 2083 -4.5 -0.36
(TYO:8795) T&DHD 3339 -48 -0.32
(TYO:5706) 三井金属鉱業 4995 -85 -0.28
日経平均は続伸。
385.40円高の38473.97円(出来高概算6億5326万株)で前場の取引を終えている。
前日9日の米国株式市場はまちまち。
ダウ平均は1.11ドル安の42761.76ドル、ナスダックは61.29ポイント高の19591.24で取引を終了した。
対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。
NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸。
終盤にかけ、通商協議が10日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は189.60円高の38278.17円と3日続伸して取引を開始した。
買い手優位の状況が続いて、前引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。
昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことで、東京市場のハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
また、米長期金利や円相場が落ち着いた動きだったことも安心感を誘った。
さらに、昨日の日経平均が37900円台に位置する200日移動平均線や節目とされる38000円を上回って取引を終えたことから、相場は上昇基調にあるとの見方もあったようだ。
個別では、レーザーテック (TYO:6920)やディスコ (TYO:6146)、アドバンテスト (TYO:6857)など半導体関連株が堅調に推移した。
また、ソニーグループ (TYO:6758)、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、サンリオ (TYO:8136)、ディー・エヌ・エー (TYO:2432)、トヨタ自動車 (TYO:7203)、信越化 (TYO:4063)、リクルートHD (TYO:6098)などが上昇した。
そのほか、ブローブカードの需要高水準継続として国内証券が評価を引き上げた日本マイクロニクス (TYO:6871)が大幅高、双葉電子工業 (TYO:6986)、フジ・コーポレーション (TYO:7605)、ビューティガレージ (TYO:3180)などが値上がり率上位となった。
一方、ファーストリテ (TYO:9983)、川崎重工業 (TYO:7012)、任天堂 (TYO:7974)、三菱重工業 (TYO:7011)、IHI (TYO:7013)、フジクラ (TYO:5803)、古河電工 (TYO:5801)、みずほ (TYO:8411)などが下落した。
ほか、マネジメントソリューションズ (TYO:7033)、フルヤ金属 (TYO:7826)、デジタルガレージ (TYO:4819)などが値下がり率上位となった。
業種別では、精密機器、化学、ガラス・土石が上昇した一方で、倉庫・運輸関連業、保険業、小売業が下落した。
値上がり寄与トップはアドバンテスト (TYO:6857)となり1銘柄で日経平均を約91円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、TDK (TYO:6762)、信越化 (TYO:4063)、東エレク (TYO:8035)、ファナック (TYO:6954)、ダイキン (TYO:6367)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約10円押し下げた。
同2位は中外薬 (TYO:4519)となり、フジクラ (TYO:5803)、任天堂 (TYO:7974)、塩野義薬 (TYO:4507)、ニトリHD (TYO:9843)、丸井G (TYO:8252)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 38473.97(+385.40)
値上がり銘柄数 174(寄与度+424.10)
値下がり銘柄数 49(寄与度-38.70)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6857) アドバンテ 8657 343 91.27
(TYO:9984) ソフトバンクG 7947 217 43.31
(TYO:6762) TDK 1572.5 36 17.96
(TYO:4063) 信越化 4631 99 16.46
(TYO:8035) 東エレク 24010 155 15.47
(TYO:6954) ファナック 3850 86 14.30
(TYO:6367) ダイキン工業 16690 380 12.64
(TYO:6594) ニデック 2860 135 7.18
(TYO:7741) HOYA 17135 425 7.07
(TYO:6098) リクルートHD 8346 65 6.49
(TYO:4568) 第一三共 3620 65 6.49
(TYO:4543) テルモ 2636 24 6.39
(TYO:6273) SMC 54390 1890 6.29
(TYO:6988) 日東電工 2655.5 37.5 6.24
(TYO:6861) キーエンス 60320 1840 6.12
(TYO:9433) KDDI 2450.5 15 5.99
(TYO:6146) ディスコ 33990 850 5.65
(TYO:6506) 安川電機 3311 148 4.92
(TYO:4901) 富士フイルム 3184 48 4.79
(TYO:6532) ベイカレント 7667 286 4.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 48800 -130 -10.38
(TYO:4519) 中外製薬 7698 -65 -6.49
(TYO:5803) フジクラ 6971 -99 -3.29
(TYO:7974) 任天堂 12005 -75 -2.49
(TYO:4507) 塩野義製薬 2466 -21 -2.10
(TYO:9843) ニトリHD 14250 -85 -1.41
(TYO:8252) 丸井G 3006 -38 -1.26
(TYO:9064) ヤマトHD 1974.5 - 34.5 -1.15
(TYO:8267) イオン 4285 -34 -1.13
(TYO:9531) 東京瓦斯 4778 -146 -0.97
(TYO:8001) 伊藤忠商事 7472 -24 -0.80
(TYO:7011) 三菱重工業 3448 -21 -0.70
(TYO:8630) SOMPO 4337 -29 -0.58
(TYO:6701) 日本電気 3921 -34 -0.57
(TYO:3092) ZOZO 1562 -4.5 -0.45
(TYO:9009) 京成電鉄 1393 -9 -0.45
(TYO:7013) IHI 15520 -115 -0.38
(TYO:2413) エムスリー 2083 -4.5 -0.36
(TYO:8795) T&DHD 3339 -48 -0.32
(TYO:5706) 三井金属鉱業 4995 -85 -0.28