北の達人コーポレーション (T:2930)は14日、2017年2月期(16年3月-17年2月)決算を発表。
売上高が前期比21.3%増の26.96億円、営業利益が同36.3%増の5.42億円、経常利益が同36.9%増の5.38億円、当期純利益が同57.3%増の3.56億円だった。
同社は成長を加速させるべく、17年2月期も新商品の展開に注力して合計8商品を発売した。
新商品では、「メイミーホワイト60」において的確な事前キャンペーンの実施が功を奏して、発売初月から売上が順調に推移。
既存商品は、「アイキララ」がFacebook広告によって新規獲得数が大幅に増加したほか、アフィリエイト広告による新規獲得の増加にも成功して、売上高が大きく伸長した。
同商品は、2016年9月から台湾支社においても取扱いを開始し、その際にもFacebookとLINEを用いた集客が成功し、順調に売上を伸ばしている。
インバウンド需要の取り込みに関しても、アジア観光客に向けたドラッグストアでの販売が順調に推移。
既存顧客へ向けた各種販促キャンペーンも継続的に実施し、各商品とも偏ることなく着実に売上高を伸ばしている。
当第4四半期会計期間における全体の月商が、3ヶ月連続で過去最高記録を更新した。
18年2月期の業績予想については、売上高が前期比11.2%増の30.00億円、営業利益が同43.4%増の7.77億円、経常利益が同44.8%増の7.79億円、当期純利益が同49.5%増の5.33億円としている。
18年2月期の年間配当金は7.5円(各株式分割後)を予定。
同社は2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っており、17年2月期と比較すると、実質的に50%の増配を予定している。
売上高が前期比21.3%増の26.96億円、営業利益が同36.3%増の5.42億円、経常利益が同36.9%増の5.38億円、当期純利益が同57.3%増の3.56億円だった。
同社は成長を加速させるべく、17年2月期も新商品の展開に注力して合計8商品を発売した。
新商品では、「メイミーホワイト60」において的確な事前キャンペーンの実施が功を奏して、発売初月から売上が順調に推移。
既存商品は、「アイキララ」がFacebook広告によって新規獲得数が大幅に増加したほか、アフィリエイト広告による新規獲得の増加にも成功して、売上高が大きく伸長した。
同商品は、2016年9月から台湾支社においても取扱いを開始し、その際にもFacebookとLINEを用いた集客が成功し、順調に売上を伸ばしている。
インバウンド需要の取り込みに関しても、アジア観光客に向けたドラッグストアでの販売が順調に推移。
既存顧客へ向けた各種販促キャンペーンも継続的に実施し、各商品とも偏ることなく着実に売上高を伸ばしている。
当第4四半期会計期間における全体の月商が、3ヶ月連続で過去最高記録を更新した。
18年2月期の業績予想については、売上高が前期比11.2%増の30.00億円、営業利益が同43.4%増の7.77億円、経常利益が同44.8%増の7.79億円、当期純利益が同49.5%増の5.33億円としている。
18年2月期の年間配当金は7.5円(各株式分割後)を予定。
同社は2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っており、17年2月期と比較すると、実質的に50%の増配を予定している。