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日経平均は26円高でスタート、大台の20000円を前に上値の重たい展開続く

発行済 2017-05-16 13:02
更新済 2017-05-16 13:33
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19896.73;+26.88TOPIX;1582.26;+2.26



[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から上げ幅をやや拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は
19860-19910円辺りでの持ち合い。
昼のバスケットは、差引き60億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル113円40銭台で推移している。
節目の20000円には一歩届かず、戻り待ちの売り圧力が意識されており、上値の重たい展開が続いている。
世界各地で起こる大規模なサイバー攻撃が広がるなかで、東急電鉄 (T:9005)でも社内PCがウイルスに感染していたことが明らかとなっており、引き続きセキュリティ関連銘柄の物色は続く。


 セクターでは、食料品、パルプ紙、石油石炭製品、空運業、ゴム製品が堅調。
売買代金上位では、前日発表の今期見通しや株主還元策が好感されたブイ・テクノロジー<
7717>が7%超の上昇をみせているほか、増益目標及び自社株買いを発表した三菱UFJ (T:8306)や、SOX指数上昇を受けたSUMCO (T:3436)などのハイテク関連、任天堂 (T:7974)、日立<
6501>、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、スズキ (T:7269)、リクルート (T:6098)が堅調。
一方で、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、東芝 (T:6502)、野村不 (T:3231)、みずほ (T:8411)はさえない。

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