■イントランス {{|0:}}の事業概要
3. その他事業
2014年に買収した連結子会社である大多喜ハーブガーデンにて、ハーブガーデンの運営やハーブ関連製品の販売を行う。
これまでに、業務用を中心とした販路開拓や商社(双日 (T:2768)グループ)との販売提携、順天堂大学との共同研究など様々な取り組みを行ってきており着実ながら業績は上向いている。
2017年3月期も、農業分野への進出を図る阪神電気鉄道(株)と付加価値品の研究開発及び生産の業務提携契約を締結した。
業績は、2015年3月期から2017年3月期までの間に、売上高は若干下がったが、営業損益は大きな損失から収支均衡になった。
2017年3月期の営業損失13百万円のうち、のれん償却額が12百万円であり、実質1百万円の損失となっており事業再生が完了しつつある。
2016年4月にはリニューアルも実施し、体験型イベントなどでメディアに取り上げられるようになっており、2018年3月期中の黒字転換に向けて手応えをつかんでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
3. その他事業
2014年に買収した連結子会社である大多喜ハーブガーデンにて、ハーブガーデンの運営やハーブ関連製品の販売を行う。
これまでに、業務用を中心とした販路開拓や商社(双日 (T:2768)グループ)との販売提携、順天堂大学との共同研究など様々な取り組みを行ってきており着実ながら業績は上向いている。
2017年3月期も、農業分野への進出を図る阪神電気鉄道(株)と付加価値品の研究開発及び生産の業務提携契約を締結した。
業績は、2015年3月期から2017年3月期までの間に、売上高は若干下がったが、営業損益は大きな損失から収支均衡になった。
2017年3月期の営業損失13百万円のうち、のれん償却額が12百万円であり、実質1百万円の損失となっており事業再生が完了しつつある。
2016年4月にはリニューアルも実施し、体験型イベントなどでメディアに取り上げられるようになっており、2018年3月期中の黒字転換に向けて手応えをつかんでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)