テクノアルファ (T:3089)は6月30日、2017年11月期第2四半期(2016年12月-2017年5月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比11.8%減の1,162百万円、営業損失が65百万円(前年同期は1百万円の損失)、経常損失が62百万円(同9百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が49百万円(同3百万円の利益)だった。
エレクトロニクス事業においては、前年同期とほぼ同等の売上高を確保したが、消耗品の販売が伸びず、利益面では低調に推移した。
マリン・環境機器事業においては、マリン事業は、前連結会計年度以前の受注案件が予定どおり進捗した。
SI事業においては、前年同期比では、売上・利益ともに低調だった。
サイエンス事業では、既存の自社製品の改良版の完成が遅れたことを受け、減収となった。
17年11月期通期予想については、現時点で合理的な通期の業績予想の算定が困難なため開示していない。
予想の開示が可能となった時点で速やかに開示するとしている。
売上高が前年同期比11.8%減の1,162百万円、営業損失が65百万円(前年同期は1百万円の損失)、経常損失が62百万円(同9百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が49百万円(同3百万円の利益)だった。
エレクトロニクス事業においては、前年同期とほぼ同等の売上高を確保したが、消耗品の販売が伸びず、利益面では低調に推移した。
マリン・環境機器事業においては、マリン事業は、前連結会計年度以前の受注案件が予定どおり進捗した。
SI事業においては、前年同期比では、売上・利益ともに低調だった。
サイエンス事業では、既存の自社製品の改良版の完成が遅れたことを受け、減収となった。
17年11月期通期予想については、現時点で合理的な通期の業績予想の算定が困難なため開示していない。
予想の開示が可能となった時点で速やかに開示するとしている。