三協立山 (T:)は、コクヨ (T:)の店舗用什器の製造・販売などを行うストア事業を承継することを決定し、吸収分割契約を締結した。
三協立山は、ビル・住宅用のアルミ建材を中心とする「建材事業」、アルミニウム・マグネシウムの鋳造・押出・加工を中心とする「マテリアル事業」、店舗用什器・サインを中心とする「商業施設事業」等を運営している。
本件により、三協立山は、非建材事業(マテリアル事業・商業施設事業)を強化し、商業施設事業のさらなる事業領域拡大を図る。
【ニュース提供・日本M&Aセンター (T:)】