本日のマザーズ先物は、5日線水準での小動きとなりそうだ。
前日に引き続き企業業績拡大への期待感や米株高などの良好な外部環境などから225及びTOPIX先物が強含む展開が想定される状況下で、関心はそちらに向かいやすいとみられる。
また、選挙の結果次第で政策運営リスクが警戒されやすいほか、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒も依然として根強く、マザーズ先物をはじめとする新興市場の銘柄での積極的な売買は手掛けづらい展開が想定される。
ただ、直近IPO銘柄の物色が引き続き強い場合は、積極姿勢の投資家心理を後押しする可能性がある。
本日の上値メドは1090pt、下値メドは1070ptとする。
前日に引き続き企業業績拡大への期待感や米株高などの良好な外部環境などから225及びTOPIX先物が強含む展開が想定される状況下で、関心はそちらに向かいやすいとみられる。
また、選挙の結果次第で政策運営リスクが警戒されやすいほか、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒も依然として根強く、マザーズ先物をはじめとする新興市場の銘柄での積極的な売買は手掛けづらい展開が想定される。
ただ、直近IPO銘柄の物色が引き続き強い場合は、積極姿勢の投資家心理を後押しする可能性がある。
本日の上値メドは1090pt、下値メドは1070ptとする。