【反落、下落率トップは15%安のウェッジHD】16日(月)
■概況■3633.14、-14.66
16日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexが続伸となった。
値上がり数は294、値下がり数は354、変わらずは64。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
しかし、その後は買いが続かずマイナス圏での横ばい推移が継続していたが、後場に一段安の展開となった。
◆注目銘柄◆
旭化学工業 (T:7928)が上昇率トップ。
SAMURAI (T:4764)は、大手自動車メーカー向け受注を材料視した買いが連日続く。
クロスキャット (T:2307)はフィンテック関連として資金を集める。
米韓両海軍が10月16日に始める合同演習に北朝鮮が反発していると一部メディアが報じており、重松製作 (T:7980)、興研 (T:7963)、細火工 (T:4274)といった防衛関連とされる銘柄に物色が向かった。
また、テリロジー (T:3356)、アズジェント (T:4288)、セグエ (T:3968)などサイバーセキュリティ関連への物色も見られた。
その他、大阪油化工業 (T:4124)、アイケイ (T:2722)、前田製作所 (T:6281)、永大化工 (T:7877)などが上昇率上位にランクイン。
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【小幅反発、重松製作所がストップ高】17日(火)
■概況■3635.08、+1.94
17日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反発、J-Stock Indexが反落となった。
値上がり数は282、値下がり数は360、変わらずは68。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後は3640円水準での横ばいとなっていたが、日経平均と同様、新興市場でも利益確定の動きが広がると一時マイナスに転じる場面も。
後場には再びプラス圏を回復し、わずかながらプラス圏で取引を終えている。
◆注目銘柄◆
重松製作所<7980
>がストップ高で上昇率トップ。
引き続き興研 (T:7963)などとともに防衛関連銘柄として物色継続。
テクノホライゾ (T:6629)は連結子会社が、米エヌビディアのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール Jetson TX1&TX2に対応した組み込みプラットフォーム「GT-X1・X2」を販売すると発表し資金を集めた。
第2四半期の業績観測が報じられたフェローテク (T:6890)は年初来高値を連日で更新。
なお、観測によると営業利益は前年同期比36%増の46億円前後となったようだ。
SAMURAI (T:4764)はAIP証券の株式を取得し、完全子会社化すると発表している。
ディーエムソリュ (T:6549)は、上期業績予想の上方修正を発表するとともに、株主優待制度の導入を発表したことが材料視された。
その他、ベクター (T:2656)、旭化学工業 (T:7928)、ネクストウェア (T:4814)、INEST (T:3390)などが上昇率上位にランクイン。
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【反落、下落率トップは12%安の昭和システム】18日(水)
■概況■3617.97、-17.11
18日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は252、値下がり数は386、変わらずは68。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
しかしその後は買いが続かずマイナスに転じ、終日軟調な展開となった。
◆注目銘柄◆
不二精機 (T:6400)がストップ高で上昇率トップ。
短期資金の関心が向かったようだ。
田中化研 (T:4080)はEV(電気自動車)関連としての物色が根強い。
買取王国 (T:3181)は、エース経済研究所が投資判断を「中立」から「強気」、目標株価を480円から820円に引き上げたことが材料視された。
エプコ (T:2311)は株主優待制度の新設が好感される。
シンワアート (T:2437)は、9月の月次業績が前年同月比で大幅減だったものの、8月からの回復が期待視された。
その他、桂川電機 (T:6416)、壽屋 (T:7809)、Nuts (T:7612)、ユビキタス (T:3858)などが上昇率上位にランクイン。
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【小幅反発、セゾン情報がストップ高で上昇率トップ】19日(木)
■概況■3621.89、+3.92
19日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は小幅反発、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は292、値下がり数は350、変わらずは63。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始した後は堅調な値動き。
後場寄り付き後に日経平均が上げ幅を縮めたことで、JASDAQ平均も同様に上げ幅を縮めたが、プラス圏を維持して取引を終えている。
◆注目銘柄◆
セゾン情報 (T:9640)がストップ高で上昇率トップ。
18年3月期上期業績の上方修正が材料視され、ストップ高で年初来高値を大きく更新。
なお、営業利益見通しは従来の20.00億円から27.10億円へと引き上げている。
カーメイト (T:7297)も同じくストップ高で年初来高値更新。
10月27日から東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展すると発表しているが、煽り運転が社会問題として話題となるなか、同社のドライブレコーダー機能付360度カメラ「d'Action 360」が注目材料となっているようだ。
CAP (T:3965)は、大和証券が投資判断「1(買い)」、目標株価3000円でカバレッジを開始したことで関心を集めた。
大相続時代を迎え、申込ペーパーレスシステムで生保向けシェア拡大が期待できるとしている。
ホットマン (T:3190)は後場に発表した18年3月期の上期及び通期の業績予想の上方修正が好感された。
その他、旭化学工業 (T:7928)、和井田製作所 (T:6158)、重松製作 (T:7980)、Nuts (T:7612)などが上昇率上位にランクイン。
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【反落、下落率トップは10%安のNF回路】20日(金)
■概況■3603.18、-18.71
20日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は232、値下がり数は409、変わらずは61。
JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。
指数インパクトの大きい値がさ株に市場の関心が向かうなか、中小型株は手掛けづらい状況で、そのまま3601.45円まで下げ幅を広げた。
その後も終日狭いレンジで推移する展開に。
◆注目銘柄◆
カーメイト (T:7297)がストップ高で上昇率トップ。
煽り運転が社会問題として話題となるなか、引き続き同社のドライブレコーダー機能付360度カメラ「d'Action 360」が注目材料に。
Sシャワー (T:4838)は、18年3月期の上期及び通期業績予想を上方修正がポジティブ視された。
上期営業利益見通しは従来の2.94億円から4.90億円へ、通期見通しについては3.38億円から5.35億円へと引き上げている。
8月に開催した同社主催の音楽フェスティバルが過去最大となる約7万人の動員となったことなどが寄与した。
GFA (T:8783)は、販売用不動産を売却するとの発表が好感されたようだ。
なお、売却先や売却価格は非公表。
アルトナー (T:2163)は、10月26日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更するとの発表が材料視された。
トレイダーズ (T:8704)は子会社出資先のMARS CompanyがJICA(国際協力機構)と「2016年度第2回中小企業海外展開支援事業~普及・実証事業」に係る業務委託契約を締結、モロッコで冷蔵システムの普及・実証事業を開始すると発表し関心を集めた。
その他、前田製作所 (T:6281)、ネクストウェア (T:4814)、ヤマトインダ (T:7886)、エムケー精工 (T:5906)などが上昇率上位にランクイン。
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■概況■3633.14、-14.66
16日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexが続伸となった。
値上がり数は294、値下がり数は354、変わらずは64。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
しかし、その後は買いが続かずマイナス圏での横ばい推移が継続していたが、後場に一段安の展開となった。
◆注目銘柄◆
旭化学工業 (T:7928)が上昇率トップ。
SAMURAI (T:4764)は、大手自動車メーカー向け受注を材料視した買いが連日続く。
クロスキャット (T:2307)はフィンテック関連として資金を集める。
米韓両海軍が10月16日に始める合同演習に北朝鮮が反発していると一部メディアが報じており、重松製作 (T:7980)、興研 (T:7963)、細火工 (T:4274)といった防衛関連とされる銘柄に物色が向かった。
また、テリロジー (T:3356)、アズジェント (T:4288)、セグエ (T:3968)などサイバーセキュリティ関連への物色も見られた。
その他、大阪油化工業 (T:4124)、アイケイ (T:2722)、前田製作所 (T:6281)、永大化工 (T:7877)などが上昇率上位にランクイン。
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【小幅反発、重松製作所がストップ高】17日(火)
■概況■3635.08、+1.94
17日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反発、J-Stock Indexが反落となった。
値上がり数は282、値下がり数は360、変わらずは68。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後は3640円水準での横ばいとなっていたが、日経平均と同様、新興市場でも利益確定の動きが広がると一時マイナスに転じる場面も。
後場には再びプラス圏を回復し、わずかながらプラス圏で取引を終えている。
◆注目銘柄◆
重松製作所<7980
>がストップ高で上昇率トップ。
引き続き興研 (T:7963)などとともに防衛関連銘柄として物色継続。
テクノホライゾ (T:6629)は連結子会社が、米エヌビディアのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール Jetson TX1&TX2に対応した組み込みプラットフォーム「GT-X1・X2」を販売すると発表し資金を集めた。
第2四半期の業績観測が報じられたフェローテク (T:6890)は年初来高値を連日で更新。
なお、観測によると営業利益は前年同期比36%増の46億円前後となったようだ。
SAMURAI (T:4764)はAIP証券の株式を取得し、完全子会社化すると発表している。
ディーエムソリュ (T:6549)は、上期業績予想の上方修正を発表するとともに、株主優待制度の導入を発表したことが材料視された。
その他、ベクター (T:2656)、旭化学工業 (T:7928)、ネクストウェア (T:4814)、INEST (T:3390)などが上昇率上位にランクイン。
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【反落、下落率トップは12%安の昭和システム】18日(水)
■概況■3617.97、-17.11
18日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は252、値下がり数は386、変わらずは68。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
しかしその後は買いが続かずマイナスに転じ、終日軟調な展開となった。
◆注目銘柄◆
不二精機 (T:6400)がストップ高で上昇率トップ。
短期資金の関心が向かったようだ。
田中化研 (T:4080)はEV(電気自動車)関連としての物色が根強い。
買取王国 (T:3181)は、エース経済研究所が投資判断を「中立」から「強気」、目標株価を480円から820円に引き上げたことが材料視された。
エプコ (T:2311)は株主優待制度の新設が好感される。
シンワアート (T:2437)は、9月の月次業績が前年同月比で大幅減だったものの、8月からの回復が期待視された。
その他、桂川電機 (T:6416)、壽屋 (T:7809)、Nuts (T:7612)、ユビキタス (T:3858)などが上昇率上位にランクイン。
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【小幅反発、セゾン情報がストップ高で上昇率トップ】19日(木)
■概況■3621.89、+3.92
19日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は小幅反発、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は292、値下がり数は350、変わらずは63。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始した後は堅調な値動き。
後場寄り付き後に日経平均が上げ幅を縮めたことで、JASDAQ平均も同様に上げ幅を縮めたが、プラス圏を維持して取引を終えている。
◆注目銘柄◆
セゾン情報 (T:9640)がストップ高で上昇率トップ。
18年3月期上期業績の上方修正が材料視され、ストップ高で年初来高値を大きく更新。
なお、営業利益見通しは従来の20.00億円から27.10億円へと引き上げている。
カーメイト (T:7297)も同じくストップ高で年初来高値更新。
10月27日から東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展すると発表しているが、煽り運転が社会問題として話題となるなか、同社のドライブレコーダー機能付360度カメラ「d'Action 360」が注目材料となっているようだ。
CAP (T:3965)は、大和証券が投資判断「1(買い)」、目標株価3000円でカバレッジを開始したことで関心を集めた。
大相続時代を迎え、申込ペーパーレスシステムで生保向けシェア拡大が期待できるとしている。
ホットマン (T:3190)は後場に発表した18年3月期の上期及び通期の業績予想の上方修正が好感された。
その他、旭化学工業 (T:7928)、和井田製作所 (T:6158)、重松製作 (T:7980)、Nuts (T:7612)などが上昇率上位にランクイン。
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【反落、下落率トップは10%安のNF回路】20日(金)
■概況■3603.18、-18.71
20日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが続落となった。
値上がり数は232、値下がり数は409、変わらずは61。
JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。
指数インパクトの大きい値がさ株に市場の関心が向かうなか、中小型株は手掛けづらい状況で、そのまま3601.45円まで下げ幅を広げた。
その後も終日狭いレンジで推移する展開に。
◆注目銘柄◆
カーメイト (T:7297)がストップ高で上昇率トップ。
煽り運転が社会問題として話題となるなか、引き続き同社のドライブレコーダー機能付360度カメラ「d'Action 360」が注目材料に。
Sシャワー (T:4838)は、18年3月期の上期及び通期業績予想を上方修正がポジティブ視された。
上期営業利益見通しは従来の2.94億円から4.90億円へ、通期見通しについては3.38億円から5.35億円へと引き上げている。
8月に開催した同社主催の音楽フェスティバルが過去最大となる約7万人の動員となったことなどが寄与した。
GFA (T:8783)は、販売用不動産を売却するとの発表が好感されたようだ。
なお、売却先や売却価格は非公表。
アルトナー (T:2163)は、10月26日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更するとの発表が材料視された。
トレイダーズ (T:8704)は子会社出資先のMARS CompanyがJICA(国際協力機構)と「2016年度第2回中小企業海外展開支援事業~普及・実証事業」に係る業務委託契約を締結、モロッコで冷蔵システムの普及・実証事業を開始すると発表し関心を集めた。
その他、前田製作所 (T:6281)、ネクストウェア (T:4814)、ヤマトインダ (T:7886)、エムケー精工 (T:5906)などが上昇率上位にランクイン。
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