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10時35分時点の日経平均は155円高、市場予想下振れの富士通が大幅安

発行済 2017-10-27 10:38
更新済 2017-10-27 11:00
10時35分時点の日経平均は155円高、市場予想下振れの富士通が大幅安
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10時35分時点の日経平均は前日比155.85円高の21895.63円。
TOPIXは前日比10.60pt高の1764.50pt。


東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、三菱UFJ (T:8306)、SUBARU (T:7270)、富士通 (T:6702)、ファナック (T:6954)、神戸鋼 (T:5406)、みずほ (T:8411)などがランキング上位に続いている。


東証1部の騰落状況は値上がり1479銘柄、値下がり442銘柄。
値上がり率上位銘柄は、システナ (T:2317)、宮越HD (T:6620)、本多通信 (T:6826)、エクセル (T:7591)、ソフトバンテク (T:4726)など。


日産自 (T:7201)に続いて無資格検査が明らかになったSUBARU (T:7270)が2%超の下落。
また、前日に決算を発表、上半期実績は市場予想を大きく下回る着地となった富士通 (T:6702)は7%近い下落となっている。
そのほか、前日に決算を発表したシステナ (T:2317)や本多通信 (T:6826)、ソフトバンテク (T:4726)、業績予想の修正を発表したエクセル (T:7591)などが値上がり率上位に。


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