11時00分現在の日経平均株価は21919.44円(前日比179.66円高)で推移している。
前日の米国市場では、欧州中央銀行(ECB)による段階的な金融緩和策縮小が発表され、欧州株の全面高を受けて米国株も連れ高となった。
複数の主要企業決算が好感されたほか、米下院で18年度予算案が可決され、税制改革への実現期待が一段と強まったことが好感された。
シカゴ225先物清算値は大阪比85円高の21855円となり、本日の東京市場は欧米株高の流れや225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。
その後は、為替相場が1ドル114円20銭に振れるなど、円安進行を好感した買いが入り、日経平均は上昇幅3ケタを超えた。
米長期金利上昇を受けたメガバンクや指数インパクトの大きいファーストリテ (T:9983)などの上昇が目立つ。
値上がり率上位では、システナ (T:2317)、宮越HD (T:6620)、本多通信工業 (T:6826)が2ケタ上昇に。
値下がり率上位には、前日に上半期業績予想の下方修正を発表した豊和工業 (T:6203)のほか、東京応化 (T:4186)やゴールドクレスト (T:8871)が並んだ。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、神戸鋼 (T:5406)、ファナック (T:6954)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、日立 (T:6501)、NTTドコモ (T:9437)、SUMCO (T:3436)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)、富士電機 (T:6504)が上昇。
一方で、SUBARU (T:7270)、富士通 (T:6702)、セイコーエプソン (T:6724)、JT (T:2914)は下落。
前日の米国市場では、欧州中央銀行(ECB)による段階的な金融緩和策縮小が発表され、欧州株の全面高を受けて米国株も連れ高となった。
複数の主要企業決算が好感されたほか、米下院で18年度予算案が可決され、税制改革への実現期待が一段と強まったことが好感された。
シカゴ225先物清算値は大阪比85円高の21855円となり、本日の東京市場は欧米株高の流れや225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。
その後は、為替相場が1ドル114円20銭に振れるなど、円安進行を好感した買いが入り、日経平均は上昇幅3ケタを超えた。
米長期金利上昇を受けたメガバンクや指数インパクトの大きいファーストリテ (T:9983)などの上昇が目立つ。
値上がり率上位では、システナ (T:2317)、宮越HD (T:6620)、本多通信工業 (T:6826)が2ケタ上昇に。
値下がり率上位には、前日に上半期業績予想の下方修正を発表した豊和工業 (T:6203)のほか、東京応化 (T:4186)やゴールドクレスト (T:8871)が並んだ。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、神戸鋼 (T:5406)、ファナック (T:6954)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、日立 (T:6501)、NTTドコモ (T:9437)、SUMCO (T:3436)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)、富士電機 (T:6504)が上昇。
一方で、SUBARU (T:7270)、富士通 (T:6702)、セイコーエプソン (T:6724)、JT (T:2914)は下落。