14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり182銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は大幅に反落。
前日比227.30円安の21740.80円(出来高概算5億1000万株)で前場の取引を終えた。
3日のNY市場は、原油相場の下げが引き続き嫌気されたほか、ハイテク株に利益確定の売りが広がり、NYダウ、ナスダックともに下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円安の21595円となるなか、売り先行の展開となった。
売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が弱く、日経平均の重しとなった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約58円押し下げている。
ファーストリテは2.68%安で前場を折り返している。
25日線での攻防が続いているが、再び同線を割り込んでいる。
東エレクは1.71%安となったが、米ハイテク株の下落影響が大きいだろう。
また、トランプ米政権が中国からの輸入品のうち最大600億ドルに相当する製品に関税を課すことを計画していることが伝えられている。
電子部品などが標的となっていると伝えられるなか、ハイテク株の手掛けづらさにつながっている。
一方、値上がり寄与トップは第一三共 (T:4568)、同2位は安川電 (T:6506)となった。
第一三共は欧州系証券による目標株価の引き上げが観測されている。
また安川電は前日に米系証券による格上げを引き続き材料視しているようである。
*11:30現在
日経平均株価 21740.80(-227.30)
値上がり銘柄数 34(寄与度+6.64)
値下がり銘柄数 182(寄与度-233.94)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4568) 第一三共 3913 47 +1.74
(T:6506) 安川電 5080 30 +1.11
(T:8031) 三井物 1902.5 13 +0.48
(T:4452) 花王 7703 13 +0.48
(T:5706) 三井金 4905 105 +0.39
(T:4043) トクヤマ 3430 35 +0.26
(T:6103) オークマ 6600 30 +0.22
(T:4183) 三井化学 3375 25 +0.19
(T:8354) ふくおか 557 5 +0.19
(T:5707) 東邦鉛 5190 50 +0.19
(T:3101) 東洋紡 2235 43 +0.16
(T:5703) 日軽金HD 293 4 +0.15
(T:5901) 洋缶HD 1572 4 +0.15
(T:1333) マルハニチロ 3305 35 +0.13
(T:5233) 太平洋セメ 3790 35 +0.13
(T:6758) ソニー 5359 3 +0.11
(T:8795) T&DHD 1717.5 14 +0.10
(T:5401) 新日鉄住 2413 20 +0.07
(T:9062) 日通 6980 20 +0.07
(T:8725) MS&AD 3352 5 +0.06
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 42010 -1160 -43.04
(T:8035) 東エレク 22320 -390 -14.47
(T:6954) ファナック 27125 -365 -13.54
(T:9433) KDDI 2682 -38 -8.46
(T:4063) 信越化 11300 -210 -7.79
(T:9984) ソフトバンクG 8629 -68 -7.57
(T:6988) 日東電 8622 -198 -7.35
(T:6367) ダイキン 11950 -175 -6.49
(T:4543) テルモ 5580 -80 -5.94
(T:6971) 京セラ 6137 -75 -5.57
(T:4021) 日産化 4250 -125 -4.64
(T:9766) コナミHD 5490 -120 -4.45
(T:6857) アドバンテ 2327 -58 -4.30
(T:6724) エプソン 1965 -54 -4.01
(T:4519) 中外薬 5450 -100 -3.71
(T:7951) ヤマハ 4690 -90 -3.34
(T:9735) セコム 7755 -84 -3.12
(T:4503) アステラス薬 1545 -16 -2.97
(T:7735) スクリン 10270 -390 -2.89
(T:2801) キッコーマン 4295 -65 -2.41
日経平均は大幅に反落。
前日比227.30円安の21740.80円(出来高概算5億1000万株)で前場の取引を終えた。
3日のNY市場は、原油相場の下げが引き続き嫌気されたほか、ハイテク株に利益確定の売りが広がり、NYダウ、ナスダックともに下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円安の21595円となるなか、売り先行の展開となった。
売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が弱く、日経平均の重しとなった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約58円押し下げている。
ファーストリテは2.68%安で前場を折り返している。
25日線での攻防が続いているが、再び同線を割り込んでいる。
東エレクは1.71%安となったが、米ハイテク株の下落影響が大きいだろう。
また、トランプ米政権が中国からの輸入品のうち最大600億ドルに相当する製品に関税を課すことを計画していることが伝えられている。
電子部品などが標的となっていると伝えられるなか、ハイテク株の手掛けづらさにつながっている。
一方、値上がり寄与トップは第一三共 (T:4568)、同2位は安川電 (T:6506)となった。
第一三共は欧州系証券による目標株価の引き上げが観測されている。
また安川電は前日に米系証券による格上げを引き続き材料視しているようである。
*11:30現在
日経平均株価 21740.80(-227.30)
値上がり銘柄数 34(寄与度+6.64)
値下がり銘柄数 182(寄与度-233.94)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4568) 第一三共 3913 47 +1.74
(T:6506) 安川電 5080 30 +1.11
(T:8031) 三井物 1902.5 13 +0.48
(T:4452) 花王 7703 13 +0.48
(T:5706) 三井金 4905 105 +0.39
(T:4043) トクヤマ 3430 35 +0.26
(T:6103) オークマ 6600 30 +0.22
(T:4183) 三井化学 3375 25 +0.19
(T:8354) ふくおか 557 5 +0.19
(T:5707) 東邦鉛 5190 50 +0.19
(T:3101) 東洋紡 2235 43 +0.16
(T:5703) 日軽金HD 293 4 +0.15
(T:5901) 洋缶HD 1572 4 +0.15
(T:1333) マルハニチロ 3305 35 +0.13
(T:5233) 太平洋セメ 3790 35 +0.13
(T:6758) ソニー 5359 3 +0.11
(T:8795) T&DHD 1717.5 14 +0.10
(T:5401) 新日鉄住 2413 20 +0.07
(T:9062) 日通 6980 20 +0.07
(T:8725) MS&AD 3352 5 +0.06
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 42010 -1160 -43.04
(T:8035) 東エレク 22320 -390 -14.47
(T:6954) ファナック 27125 -365 -13.54
(T:9433) KDDI 2682 -38 -8.46
(T:4063) 信越化 11300 -210 -7.79
(T:9984) ソフトバンクG 8629 -68 -7.57
(T:6988) 日東電 8622 -198 -7.35
(T:6367) ダイキン 11950 -175 -6.49
(T:4543) テルモ 5580 -80 -5.94
(T:6971) 京セラ 6137 -75 -5.57
(T:4021) 日産化 4250 -125 -4.64
(T:9766) コナミHD 5490 -120 -4.45
(T:6857) アドバンテ 2327 -58 -4.30
(T:6724) エプソン 1965 -54 -4.01
(T:4519) 中外薬 5450 -100 -3.71
(T:7951) ヤマハ 4690 -90 -3.34
(T:9735) セコム 7755 -84 -3.12
(T:4503) アステラス薬 1545 -16 -2.97
(T:7735) スクリン 10270 -390 -2.89
(T:2801) キッコーマン 4295 -65 -2.41