5月1日午前の東京市場でドル・円は109円30銭近辺で推移。
米国はEUなどの同盟国への関税適用除外を6月1日まで延期すると発表したことから、リスク回避のドル売りは一服しつつある。
また、米国は中国との貿易・通商に関する協議を5月3日から行うことを発表しており、市場参加者の間では米中貿易摩擦解消への期待感が広がっており、ドルを下支えしている。
ここまでのドル・円は109円24銭から109円35銭で推移。
・ユーロ・円は、131円97銭から132円14銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2075ドルから1.2084ドルで推移
■今後のポイント
・108円台後半に個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=110円-111円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値68.62ドル 安値68.46ドル 直近値68.55ドル
米国はEUなどの同盟国への関税適用除外を6月1日まで延期すると発表したことから、リスク回避のドル売りは一服しつつある。
また、米国は中国との貿易・通商に関する協議を5月3日から行うことを発表しており、市場参加者の間では米中貿易摩擦解消への期待感が広がっており、ドルを下支えしている。
ここまでのドル・円は109円24銭から109円35銭で推移。
・ユーロ・円は、131円97銭から132円14銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2075ドルから1.2084ドルで推移
■今後のポイント
・108円台後半に個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=110円-111円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値68.62ドル 安値68.46ドル 直近値68.55ドル