SBSホールディングス (T:2384)は18日、リコー (T:7752)子会社のリコーロジスティクスの普通株式の一部を取得し、連結子会社化すると発表した。
あわせて同日付で、リコーはリコーが設立する共同持株会社に対して、保有するリコーロジスティクスの残りの株式の33.3%の全ても譲渡予定である。
また、普通株式の33.4%はリコー及びリコーロジスティクスの取引先の大塚商会 (T:4768)へ譲渡する予定だ。
物流業界は、ドライバーをはじめとする人手不足に起因する人件費や外注費の増加に加え、原油価格が上昇局面に入るなど、経営環境が厳しさを増している。
こうした中で、同社は今回の株式取得により、戦略パートナーを得て、新たな成長戦略の加速を図っていく。
具体的には、顧客のサプライチェーン全体に行き渡る物流サービス網の拡充、機械化・自動化の促進、拠点集約、海外事業の拡大などを視野に入れる。
リコーロジスティクスは、国内外で3PL事業を展開しており、リコーグループの物流全般に加え、グループ外の顧客にもサービスを提供している。
あわせて同日付で、リコーはリコーが設立する共同持株会社に対して、保有するリコーロジスティクスの残りの株式の33.3%の全ても譲渡予定である。
また、普通株式の33.4%はリコー及びリコーロジスティクスの取引先の大塚商会 (T:4768)へ譲渡する予定だ。
物流業界は、ドライバーをはじめとする人手不足に起因する人件費や外注費の増加に加え、原油価格が上昇局面に入るなど、経営環境が厳しさを増している。
こうした中で、同社は今回の株式取得により、戦略パートナーを得て、新たな成長戦略の加速を図っていく。
具体的には、顧客のサプライチェーン全体に行き渡る物流サービス網の拡充、機械化・自動化の促進、拠点集約、海外事業の拡大などを視野に入れる。
リコーロジスティクスは、国内外で3PL事業を展開しており、リコーグループの物流全般に加え、グループ外の顧客にもサービスを提供している。