12日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円10銭から110円34銭で推移した。
米朝首脳会談に絡んだ円売りは後退したが、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒からドル買いが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1776ドルまで下落し、ユーロ・円も130円28銭から129円85銭まで下落した。
独・6月ZEW景気期待指数の落ち込みを受けてユーロ売りも強まった。
ポンド・ドルは1.3375ドルから1.3419ドルでもみ合い。
英国の雇用統計が強弱まちまちの内容となり、ポンドの売り買いが交錯した。
ドル・スイスフランは0.9830フランから0.9852フランで推移した。
米朝首脳会談に絡んだ円売りは後退したが、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒からドル買いが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1776ドルまで下落し、ユーロ・円も130円28銭から129円85銭まで下落した。
独・6月ZEW景気期待指数の落ち込みを受けてユーロ売りも強まった。
ポンド・ドルは1.3375ドルから1.3419ドルでもみ合い。
英国の雇用統計が強弱まちまちの内容となり、ポンドの売り買いが交錯した。
ドル・スイスフランは0.9830フランから0.9852フランで推移した。