ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

東京為替:ドル・円は弱含み、貿易摩擦への警戒で円買い

発行済 2018-06-26 12:16
更新済 2018-06-26 12:20
東京為替:ドル・円は弱含み、貿易摩擦への警戒で円買い
26日午前の東京市場で、ドル・円は弱含み。
世界的な貿易摩擦への警戒が根強くリスク回避的な円買いが続き、ドルは一時109円30銭台に値を下げた。


ドル・円は、米中間の貿易摩擦への懸念で円買いに振れやすく、109円後半から下落基調となった。
特に、上海総合指数など中国の株価が大幅安となっており、目先の市場の混乱に警戒が広がっているようだ。


ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いのため目先の日本株安継続が見込まれ、リスク回避的な円買いに振れやすい。
また、米株式先物も引き続きマイナス圏での推移で、今晩の米株続落を警戒したドル売りも観測される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円37銭から109円78銭、ユーロ・円は128円07銭から128円52銭、ユーロ・ドルは1.1699ドルから1.1716ドルで推移した。


【要人発言】

・安倍首相

「TPPへの復帰こそが米国の経済や雇用にとってもプラスになる」



【経済指標】

・日・5月企業向けサービス価格指数:前年比+1.0%(予想:+1.0%、4月:+1.0%←+0.9%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます