【ブラジル】ボベスパ指数 77473.19 -0.59%
28日のブラジル市場は3日ぶりに反落。
主要指標のボベスパ指数は前日比456.49ポイント安(-0.59%)の77473.19で取引を終えた。
77149.44から78038.06まで上昇した。
前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。
10月の大統領選挙の不透明感が解消されていないことが引き続き圧迫材料。
また、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い。
【ロシア】MICEX指数 2316.28 +0.14%
28日のロシア株式市場は3日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比3.35ポイント高(+0.14%)の2316.28で取引を終了した。
2310.99から2323.45まで上昇した。
終始プラス圏で推移し、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。
北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を巡り、米国とメキシコの貿易協定が合意間近との報道が好感された。
また、海外市場の上昇なども引き続き支援材料。
一方、米国の対ロ経済制裁の発動が指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 38896.63 +0.52%
28日のインドSENSEX指数は続伸。
前日比202.52ポイント高(+0.52%)の38896.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同46.55ポイント高(+0.40%)の11738.50で取引を終えた。
高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。
海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。
また、インフラ投資の拡大報告なども関連銘柄の物色手掛かりとなった。
モディ首相はこのほど、4-7月の公共投資の支出額は1兆1100億ルピー(約1兆7538億円)に上ったと発表した。
このほか、外国人投資家(FII)の買い越しが継続したことが指数をサポートした。
【中国本土】上海総合指数 2777.98 -0.10%
28日の上海総合指数は値下がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比2.92ポイント安(-0.10%)の2777.98ポイントと4日ぶりに反落した。
米中通商交渉の長期化懸念がくすぶる流れ。
一部で強まっていた交渉進展の期待が後退した。
トランプ米大統領は27日、(米中交渉について)「今は適した時期ではない」と述べている。
上海総合指数は前日まで急ピッチに上昇し、約2週ぶりの水準を回復していたこともあり、戻り待ちの売り圧力も意識された。
28日のブラジル市場は3日ぶりに反落。
主要指標のボベスパ指数は前日比456.49ポイント安(-0.59%)の77473.19で取引を終えた。
77149.44から78038.06まで上昇した。
前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。
10月の大統領選挙の不透明感が解消されていないことが引き続き圧迫材料。
また、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い。
【ロシア】MICEX指数 2316.28 +0.14%
28日のロシア株式市場は3日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比3.35ポイント高(+0.14%)の2316.28で取引を終了した。
2310.99から2323.45まで上昇した。
終始プラス圏で推移し、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。
北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を巡り、米国とメキシコの貿易協定が合意間近との報道が好感された。
また、海外市場の上昇なども引き続き支援材料。
一方、米国の対ロ経済制裁の発動が指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 38896.63 +0.52%
28日のインドSENSEX指数は続伸。
前日比202.52ポイント高(+0.52%)の38896.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同46.55ポイント高(+0.40%)の11738.50で取引を終えた。
高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。
海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。
また、インフラ投資の拡大報告なども関連銘柄の物色手掛かりとなった。
モディ首相はこのほど、4-7月の公共投資の支出額は1兆1100億ルピー(約1兆7538億円)に上ったと発表した。
このほか、外国人投資家(FII)の買い越しが継続したことが指数をサポートした。
【中国本土】上海総合指数 2777.98 -0.10%
28日の上海総合指数は値下がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比2.92ポイント安(-0.10%)の2777.98ポイントと4日ぶりに反落した。
米中通商交渉の長期化懸念がくすぶる流れ。
一部で強まっていた交渉進展の期待が後退した。
トランプ米大統領は27日、(米中交渉について)「今は適した時期ではない」と述べている。
上海総合指数は前日まで急ピッチに上昇し、約2週ぶりの水準を回復していたこともあり、戻り待ちの売り圧力も意識された。