【ブラジル】ボベスパ指数 81612.31 +3.80％2日のブラジル市場は3日ぶりに反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比2988.65ポイント高（+3.80％）の81612.31で取引を終えた。
78625.44から81778.19まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
10月の大統領選挙の結果が好感され、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。
最新世論調査によると、最有力候補右派の元陸軍将校ジャイル・ボウソナロ氏はほかの候補を大幅にリードしているという。
ボウソナロ氏が勝った場合、一連の景気対策が発表されると期待されている。
【ロシア】MICEX指数 2449.70 -0.91％
2日のロシア株式市場は続落。
主要指標のMICEX指数は前日比22.52ポイント安（-0.91％）の2449.70取引を終了した。
2480.19から2445.51まで上昇した。
買いが先行した後は下げ幅をじりじりと下げ幅を拡大させた。
欧州市場の下落が警戒され、ロシア株にも売り圧力が強まった。
また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。
ほかに、イタリアの予算問題が引き続き警戒された。
一方、経済指標の改善が引き続き指数をサポートした。
【インド】休場
【中国本土】休場