TOKAIホールディングス (T:3167)は2日、同社グループの CATV 事業を担うTOKAIケーブルネットワーク(本社:静岡県沼津市、以下TCN)が焼津市と、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図るため、地域BWA*を活用した防災用通信基盤の構築・導入に関する協定を締結したと発表。
本協定に基づき、焼津市とTCNは市内の公共施設をカバーする高速・大容量の行政用無線通信網を整備し、災害時の避難所公衆無線LANの構築を計画している。
同社グループは、今回の取り組みのように行政と連携した自治体向けの通信サービスの開発を推し進め、引き続き地方行政や自治体に働きかけを行い、公共サービスの発展・充実に努めていく考え。
*地域BWAは大手通信キャリアとは異なる周波数帯の電波を使い、地域の公共サービスの向上などを目的とした無線システム。
本協定に基づき、焼津市とTCNは市内の公共施設をカバーする高速・大容量の行政用無線通信網を整備し、災害時の避難所公衆無線LANの構築を計画している。
同社グループは、今回の取り組みのように行政と連携した自治体向けの通信サービスの開発を推し進め、引き続き地方行政や自治体に働きかけを行い、公共サービスの発展・充実に努めていく考え。
*地域BWAは大手通信キャリアとは異なる周波数帯の電波を使い、地域の公共サービスの向上などを目的とした無線システム。