毎日コムネット (T:8908)は4日、2019年5月期第1四半期(18年6月~8月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比18.9%増の52.44億円、営業利益が同34.2%増の7.11億円、経常利益が同33.8%増の6.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.7%増の4.70億円だった。
主力事業である不動産ソリューション事業においては、景気動向の影響を比較的受けにくい不動産マネジメント部門が、ますます高まる学生の安心・快適な住居ニーズに支えられ順調に推移し、不動産デベロップメント部門においても、計画どおり販売用不動産の売却が進んだ。
不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比25.8%増の41.96億円、売上総利益は同26.1%増の10.25億円、セグメント利益は同32.1%増の7.92億円となった。
学生生活ソリューション事業の売上高は同2.4%減の10.48億円、売上総利益は同0.3%減の5.24億円、セグメント利益は同6.5%増の1.16億円となった。
2019年5月期通期については、売上高が前期比3.2%増の173.40億円、営業利益が同5.2%増の18.60億円、経常利益が同3.0%増の17.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の11.40億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比18.9%増の52.44億円、営業利益が同34.2%増の7.11億円、経常利益が同33.8%増の6.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.7%増の4.70億円だった。
主力事業である不動産ソリューション事業においては、景気動向の影響を比較的受けにくい不動産マネジメント部門が、ますます高まる学生の安心・快適な住居ニーズに支えられ順調に推移し、不動産デベロップメント部門においても、計画どおり販売用不動産の売却が進んだ。
不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比25.8%増の41.96億円、売上総利益は同26.1%増の10.25億円、セグメント利益は同32.1%増の7.92億円となった。
学生生活ソリューション事業の売上高は同2.4%減の10.48億円、売上総利益は同0.3%減の5.24億円、セグメント利益は同6.5%増の1.16億円となった。
2019年5月期通期については、売上高が前期比3.2%増の173.40億円、営業利益が同5.2%増の18.60億円、経常利益が同3.0%増の17.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の11.40億円とする期初計画を据え置いている。