40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

神戸物産---2018年10月度の個別業績を発表、新店および総力祭効果で前年同期比16.7%の売上増

発行済 2018-11-27 09:25
更新済 2018-11-27 09:40
神戸物産---2018年10月度の個別業績を発表、新店および総力祭効果で前年同期比16.7%の売上増
神戸物産 (T:3038)は22日、2018年10月度の個別業績について発表した。


売上高は前年比16.7%増の230.81億円、売上総利益は同28.3%増の17.98億円、営業利益は同51.9%増の11.44億円、経常利益は同1.4%減の11.66億円であった。
経常利益の前年比については、前年に営業外収益が発生したことによる反動となっている。

なお、通期での売上高は前年比9.7%増の2,483.27億円、売上総利益は同8.7%増の192.53億円、営業利益は同10.7%増の122.66億円、経常利益は同7.1%増の124.82億円となった。


売上高は、業務スーパーが前年同期より33店舗増加したことによる新店効果で増加した。

直轄エリア既存店への商品出荷実績は、前年同期比9.9%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同13.8%増、全国全店への商品出荷実績は同14.1%増となり、堅調に推移している。

下期の商品出荷実績は好調であった上期よりも伸長し、通期でも業界平均を上回る結果となった。

引き続き野菜価格の高騰を受け冷凍野菜関連商品が堅調に推移、飲料関連も前年より気温が高かったことにより好調。
9月から10月末まで開催していた「業務スーパー×神戸物産 総力祭」も、業務スーパーならではのPB商品をはじめとした数々のセール商品が好評で、売上に貢献した。


業務スーパーの10月度出店は直轄エリアで1店舗(神奈川県小田原市)、地方エリアで3店舗(静岡県沼津市2店舗、茨城県神栖市)出店したことにより合計813店舗となった。
2018年10月期の出店目標である純増30店舗は9月末時点で達成しており、10月末では計画を上回って純増33店舗となっている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます