GMOクラ (T:3788)2018年12月期の業績予想の修正および配当予想の増額修正を発表。
営業利益を従来の11.67億円から前期比30.7%増の13.87億円に上方修正。
配当は30.38円から39.89円に増額修正している。
子会社のGMOグローバルサインのセキュリティ事業の業績が、海外を中心に好調に推移したことや、外注費の内製化によって売上原価を抑制できたことが上振れ要因。
ソフトバンク (T:9434)昨年12月19日に1464円に初値を付け、同日に大陰線を引くと、翌日には1176円まで急落した後に大陽線を形成。
その後は上昇する5日線を支持線に下値を切り上げてきている。
やや三角もち合いを形成する格好からの上放れが意識されてきており、上場時の陰線吸収からの一段の上昇が期待される。