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マザーズ指数は反発、サンバイオなどに押し目買い、Trendsストップ高

発行済 2019-01-29 16:19
更新済 2019-01-29 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は反発、サンバイオなどに押し目買い、Trendsストップ高

 本日のマザーズ市場では、朝方は日経平均の弱含みとともに売り優勢の展開となった。

ただ、下値では個人投資家の押し目買い意欲が強く、サンバイオ (T:4592)を中心にプラスへ切り返した。

日経平均が底堅さを見せ、後場に入りプラス圏へ浮上したことも支援材料となった。

なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1208.25億円。

騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり126銘柄、変わらず11銘柄となった。

 個別では、マザーズ売買代金トップのサンバイオや直近IPO銘柄のKudan (T:4425)、リンク (T:4428)などが堅調。

サンバイオは業績下方修正を発表したが、さほど売り材料視されなかった。

また、後場の取引開始前に業績上方修正を発表したJIA (T:7172)、前日に第3四半期決算を発表した弁護士コム (T:6027)、その他AmidAHD (T:7671)などは急伸。

ショートムービーアプリ「TikTok」マーケティング専門の部署を設立したTrends (T:6069)はストップ高水準で本日の取引を終えた。

一方、サイバーダイン (T:7779)やユーザベース (T:3966)は前日に続き利益確定売り優勢で、UUUM (T:3990)なども軟調だった。

また、アズーム (T:3496)がマザーズ下落率トップとなった。

第1四半期業績の進捗率の低さがネガティブ視されたようだ。

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