レッグス (T:4286)18年12月期業績予想の修正を発表。
売上高は従来の145億円から142.70億円と減収を見込んでいるが、営業利益は10億円から10.54億円に上方修正。
また、配当予想については従来の20円から23円に増額修正している。
売上が順調だったカフェ物販の売上総利益率の改善等によって販管費の増加を吸収した。
株価は昨年9月高値1408円をピークに下落基調が続いているが、足元では1月4日安値873円をボトムに緩やかなリバウンドをみせており、上値抵抗の25日線を突破している。
NTT (T:9432)昨年12月25日安値を目先のボトムとし、足元で緩やかなリバウンドが継続している。
直近では25日線突破から75日線をクリアし、同線を支持線に変えてきている。
25日、75日線とのゴールデンクロスが意識される。
一目均衡表では雲を突破した後は、雲上限が支持線として意識されての推移。
遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。