※この業績予想は2019年1月28日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
栗林商船 (T:9171)3ヶ月後予想株価440円北海道から本州の貨物航路運航がメインの海運会社。
主要荷主は王子製紙、日本製紙、日本製鋼所など。
近海航路は収益安定。
ホテル事業は低調。
客室改装による客室減室、天候不順等が響く。
19.3期2Qは業績苦戦。
海運事業は低調。
三国間定期航路は堅調だが、燃料価格の上昇等が響く。
不動産事業は横ばい。
19.3期通期は小幅増収計画。
株価調整で業績面は織り込み済み。
株価指標の割安感は強く、今後の株価は底堅い展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期連/F予/46,000/1,400/1,600/1,300/103.28/6.0020.3期連/F予/46,300/1,450/1,650/1,320/104.86/6.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/01/28執筆者:YK