火曜日、鹿島建設が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥52.93、売上は¥507.44Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥51.97 、売上高は¥521.05Bとなっている。前年同期のEPSは¥31.46、売上高は¥508.73Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥52.03で、売上高は¥480.78Bとなっていた。
今年鹿島建設株の上昇率は3.32%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 6.19%だった。
鹿島建設以外の資本財/工業製品銘柄決算情報
年1月31日にTOTOが決算を発表。レポートによると同社の第4四半期EPSは¥53.28、売上高は ¥151.18Bだった。事前の予想はEPSが¥70.73、売上は¥152.64B。
他では清水建設 の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は金曜日に発表されている。第4四半期EPSは¥26.69となり¥420.94Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥30.02、売上高は¥438Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。