木曜日、オラクル・コーポレーションが第3四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が$0.87、売上は$9.61Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは$0.84 、売上高は$9.59Bとなっている。前年同期のEPSは$0.83、売上高は$9.78Bだった。 なお、同社の前期EPSは$0.8で、売上高は$9.57Bとなっていた。
今年オラクル・コーポレーション株の上昇率は17.5%となっており、優れたパフォーマンスで推移している。また、関連した指数である米S&P 500の上昇率は 13.38%だった。
オラクル・コーポレーション以外のハイテク銘柄決算情報
2019年2月13日にシスコ・システムズ・インクが決算を発表。レポートによると同社の第2四半期EPSは$0.73、売上高は $12.45Bだった。事前の予想はEPSが$0.72、売上は$12.42B。
他ではアドビ・システムズ・インク の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は木曜日に発表されている。第1四半期EPSは$1.71となり$2.6Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが$1.62、売上高は$2.55Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。