新規買いは原資産の株価上昇が目立つそーせいグループ (T:4565)コール72回 7月 1,750円を順張り、ブレインパッド (T:3655)コール27回 6月 8,000円を順張り、ソフトバンクグループ (T:9984)プット353回 6月 9,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つオリエンタルランド (T:4661)コール95回 9月 12,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。
手仕舞い売りとしては中国平安保険(ピンアン・インシュアランス)プット10回 11月 88香港ドル、スズキ (T:7269)プット30回 7月 5,000円、三菱UFJフィナンシャル・グループ (T:8306)プット244回 7月 450円、韓国200種株価指数プット248回 11月 280ウォン、キヤノン (T:7751)コール182回 6月 3,200円などが見られる。
上昇率上位はスズキ (T:7269)プット29回 7月 4,000円(+57.1%)、オリエンタルランドプット63回 6月 11,000円(+50.0%)、ディー・エヌ・エー (T:2432)プット44回 7月 1,600円(+50.0%)、グレイステクノロジー (T:6541)コール4回 7月 4,000円(+39.3%)、オリエンタルランドプット64回 8月 9,000円(+37.5%)などとなっている。
(eワラント証券投資情報室)