米大手銀行JPモルガン・チェース(JPM)は、仮想通貨イーサリアム(ETH)ベースの金融向けコンソーシアム型ブロックチェーン「クオラム(Quorum)」の決済機構として、プライバシー保護を強化した機能拡張版をオープンソースソフトウェア(OSS)としてリリースすると発表した。コインデスクが5月28日に報じた。
記事によると、新ツールは、パブリックブロックチェーン上における決済金額や送受信者の身元の秘匿が可能な「ゼサー(Zether)」プロトコルを拡張し設計されたという。
米大手銀行JPモルガン・チェース(JPM)は、仮想通貨イーサリアム(ETH)ベースの金融向けコンソーシアム型ブロックチェーン「クオラム(Quorum)」の決済機構として、プライバシー保護を強化した機能拡張版をオープンソースソフトウェア(OSS)としてリリースすると発表した。コインデスクが5月28日に報じた。
記事によると、新ツールは、パブリックブロックチェーン上における決済金額や送受信者の身元の秘匿が可能な「ゼサー(Zether)」プロトコルを拡張し設計されたという。