月曜日、株式会社小松製作所が第1四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を下回った。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥50.3、売上は¥609.77Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥51.26 、売上高は¥636.84Bとなっている。前年同期のEPSは¥66.75、売上高は¥646.06Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥68.6で、売上高は¥706.63Bとなっていた。
今年株式会社小松製作所株の上昇率は3%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均株価の上昇率は 9.79%だった。
株式会社小松製作所以外の資本財/工業製品銘柄決算情報
月曜日にファナック株式会社が決算を発表。レポートによると同社の第2四半期EPSは¥120.75、売上高は ¥134.63Bだった。事前の予想はEPSが¥113.47、売上は¥134.59B。
他では株式会社ミスミグループ本社 の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は金曜日に発表されている。第1四半期EPSは¥15.2となり¥79.04Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥21.75、売上高は¥85.18Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。